杜鵑草さん
のうた一覧
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誰が魂を宿して來らむあげは蝶 精靈會にはまだ日もあるものを
令和五年七月十七日
99
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色黒のわが妻なれどなにとなく風情の似たる白ゆりの花
令和五年七月十六日
69
褒めているつもりですが、バチがあ...
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白ゆりを今朝は佛にたてまつらむ如何なご縁か妻に似たれば
令和五年七月十五日
59
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うつつには逢ふすべもなく思ひ寢の閨にのみ降る夜半の五月雨
令和五年六月二十七日
52
いろんなことが頭に浮かび、なかな...
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泡雪か雲かと見るに白木蓮 日影を浴みてなほ白く映ゆ
令和五年三月十二日
48
隣のお屋敷では大きな白木蓮が満開...
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あらぬ火をうち消してむと思ふ身に心づくしの五月雨ぞ降る
令和五年七月三日
38
あらぬ火:心に燻ぶる不穏当な思い...
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白ゆりは愛でてくれろと言ひ顔に露を宿してあてやかに立つ
令和五年六月三十日
28
あてやかに(貴やかに)=上品に、...
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ほととぎす涙の雨に濡れしより雨はものかはしのびてぞなく
令和五年六月二十九日
27
ものかは=取り立てて言うほどでは...
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危ふしや荒ぶる川の大水は庭を流れて汚れ持ち去る
令和五年七月二日
26
すぐ近くの川が溢れて床下浸水まで...
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窓越しの六甲雨に流れをり治療初日の昏き病室
令和五年六月二十八日
23
5年前の今日(6月28日)夕方の...
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まだ淺き春は名のみぞきさらぎの月さやかにて煌々と冴ゆ
令和五年二月十九日
22
肌に感じる寒さとは裏腹に植物は素...
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姑はまことの露になりにけり言の葉の上に消ゆる朝露
令和六年五月五日
22
言の葉…短歌 以前姑に、短歌ノ...
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家にこそ名残り多かれ妻のゐぬ春の都のゆかしきやなぞ
令和六年四月二日
21
病院帰りに妻の要望で、醍醐寺や宇...
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菜の花の黄にも負けじと春の野に匂ふばかりに山吹の咲く
令和五年四月八日
20
昨日とは一転、空が青々と澄みわた...
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定めとて送り送られ別れつつ春は心ぞもの憂かりける
令和六年四月十六日
19
気に染まぬ 人が上司に就いて...
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市にても一人なる身は我のみや否や心よ人な妬みそ
令和六年四月六日
18
否や…いやもう 今日明日が...
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石鎚の峰より落つる雪水の伏して果つれや君思ひつつ
令和五年四月二日
16
霊峰石鎚山を水源とする伏流水によ...
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梅雨空のしばし雲間は見せむとも晴るれば晴るる我が心かは
令和五年六月二十六日
16
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暑けれどけふ猛暑日と言はれねば何やら少し惜しき心地す
令和五年九月三日
16
34・?度だけど体感は猛暑日同然...
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あはれなる月は冬にもあるものをなに秋のみと思ひなしけむ
令和五年十二月二十七日
16
思ひなす…思い込む、決め込む
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