杜鵑草さん
のうた一覧
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降りにけり五月雨近み定めなく晴れむと見えてかきくらす空
令和七年五月十七日
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梅雨入りが近いせいか天候が不安定...
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いと長き根をもて生ふるあやめ草引くに引かれぬ恋もするかな
令和七年五月二日
7
もちろん「文目も知らぬ恋」 そ...
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たのしみは不慣れな父の手料理を眉もひそめず子が食べるとき
令和七年五月一日
8
冬の間はほぼ鍋でごまかしたけれど...
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妻あらばかかる歎きはいにしへの倭文の苧環繰り返さぬに
令和七年四月二十五日
5
歎いています…
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人知れず峰にさくらも散りぬべし見られてこそは惜しまれもせめ
令和七年四月十三日
11
さくら…咲く・桜 朝から春...
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見む人の悔しさ知らば春霞花な隠しそ嵐もぞ吹く
令和七年四月十二日
7
昼間は山が霞んで見えません。今夜...
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大地震を昔語りになし果てじただ見し人のあらざらむ世も
令和七年四月六日
10
ただ見し人…直接経験した人 昨...
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宗とある石鎚山ぞ神さぶる雲間に雪の峰を見るにも
令和七年四月五日
7
修験道の聖地であり四国山地の中心...
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梅ならで春のしるしに咲く花もあれや主なき庭ぞ寂しき
令和七年三月三十日
10
去年亡くなった姑の家の庭に梅は咲...
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人影に覚めて響めく鴨の音のわざとがましく歎かずもがな
令和七年三月二十九日
7
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まつりごと糺の森の木綿襷心に掛けて民思へかし
令和六年九月八日
11
糺の森…歌枕、糺=正す 木綿襷...
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空はまだ夏のままなる気色にていつよりか見む秋の夕暮
令和六年九月六日
15
夕方は秋らしくなってきたけれどま...
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穏やかに伊予路を過ぎる野分かな激しからむとかねて聞きしに
令和六年八月三十日
14
九州縦断で急速に弱まったため、す...
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空見つつ雨の降らぬは憂へしを野分までとは願はざりきな
令和六年八月二十六日
15
な…念押し 台風の予想進路…う...
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いつか我歌詠み人と言はるべきいかで作らむ心捨ててば
令和六年八月二十五日
11
べき…可能 下の句…何としても...
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遠方に見るかぎりこそか細けれ聞けばかしこく鳴神の音
令和六年八月二十四日
13
遠くの稲妻はかぼそくて弱々しく見...
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夕されば裏の川風涼しきに家の中には入らま憂きかな
令和六年八月二十三日
12
日中は猛暑でも日が落ちると涼しい...
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予土線を走るは夢の超特急スピードよりも笑顔重視で
令和六年八月二十日
10
四万十川に沿って山裾を走る0系新...
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忘るまじ紺の浴衣に赤き帯踊る女は黄泉の人なり
令和六年八月十八日
8
クイズ:幻影を見た原因 1、昨...
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魂見えぬ名残りあらせて送り火を焚く今宵こそ侘しかりけれ
令和六年八月十七日
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魂見えぬ 盆の三日の侘しさを...
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