杜鵑草さん
のうた一覧
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まつりごと糺の森の木綿襷心に掛けて民思へかし
令和六年九月八日
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糺の森…歌枕、糺=正す 木綿襷...
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空はまだ夏のままなる気色にていつよりか見む秋の夕暮
令和六年九月六日
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夕方は秋らしくなってきたけれどま...
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穏やかに伊予路を過ぎる野分かな激しからむとかねて聞きしに
令和六年八月三十日
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九州縦断で急速に弱まったため、す...
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空見つつ雨の降らぬは憂へしを野分までとは願はざりきな
令和六年八月二十六日
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な…念押し 台風の予想進路…う...
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いつか我歌詠み人と言はるべきいかで作らむ心捨ててば
令和六年八月二十五日
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べき…可能 下の句…何としても...
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遠方に見るかぎりこそか細けれ聞けばかしこく鳴神の音
令和六年八月二十四日
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遠くの稲妻はかぼそくて弱々しく見...
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夕されば裏の川風涼しきに家の中には入らま憂きかな
令和六年八月二十三日
12
日中は猛暑でも日が落ちると涼しい...
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予土線を走るは夢の超特急スピードよりも笑顔重視で
令和六年八月二十日
10
四万十川に沿って山裾を走る0系新...
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忘るまじ紺の浴衣に赤き帯踊る女は黄泉の人なり
令和六年八月十八日
8
クイズ:幻影を見た原因 1、昨...
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魂見えぬ名残りあらせて送り火を焚く今宵こそ侘しかりけれ
令和六年八月十七日
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魂見えぬ 盆の三日の侘しさを...
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霊感のある身なりせばよからまし居るやといかが妻に問ふべき
令和六年八月十五日
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盆の間の庭に群れ飛ぶあげは蝶いづれを妻の魂と分かまし
令和六年八月十四日
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迎へ火の燃ゆる明かりぞ頼もしきいかなる魂も見えざらめやは
令和六年八月十三日
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咲くからに果つる花火のはかなさを人の命にたぐへてぞ見る
令和六年八月十二日
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私も花火を見るたびに、妻が亡くな...
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負けぬとて服脱がずともよよいのよい客まつ山の夏のまつりは
令和六年八月十一日
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ぬ…完了の助動詞。ジャンケンに負...
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盆来れば家に帰るか妻が魂答へましかば問はましものを
令和六年八月十日
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雨音を聞かで久しくなりにけりを止まぬ蝉の時雨ならでは
令和六年八月九日
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ならでは…以外には 梅雨明け前...
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実の生らば柿と無花果惜しけれど知らず顔にて鳥に食はせむ
令和六年八月八日
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もともと姑が好きだと言うので植え...
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日もすがら蝉の音ばかり聞くほどに夏のみならずあきも来にけり
令和六年八月七日
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初盆は千々に心の砕けにきまたかかる目に遭ひもこそすれ
令和六年八月二日
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結句…遭ったら大変、困る 明日...
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