高地えりかさん
のうた一覧
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「嫉妬」など、およそ似合わぬ可憐さで黄色い薔薇はのびやかに咲く。
平成二十一年七月三日
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薔薇園で見た黄薔薇は、花言葉のイ...
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極端に減ったかかとの断面で己が精神の傾きを知る
平成二十一年十一月八日
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お気に入りの靴が最近歩きづらいと...
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もう居ないことがさみしいんじゃなくて、まだ在るような確かさつらい
平成二十四年四月五日
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なんとなし、澄んだ空気があるような メガロポリスに秋の風吹く
平成二十一年十月十三日
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首都高のそばで空気がおいしく感じ...
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あこがれは、感じたままに表せる風通しよい素直なこころ
平成二十一年十月二十日
6
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どうしても、カテゴリ「恋愛」選べずに「その他」がどんどん積もる現状
平成二十一年十月二十六日
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いにしへの和歌守のこす寶をば一目見むとや人垣ぐうるり
平成二十一年十二月七日
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和歌好きの熱気を感じました。
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存在の重さにたえられなくなるね。「非実在」の青少年とは!
平成二十二年三月九日
6
あまりに馬鹿馬鹿しくて笑ってしま...
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孫代わり飼犬いれるベビーバス、ついに給水容器となれり。
平成二十三年三月十七日
6
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今日もまた昔語りに終始する まるで未来がないという様に
平成二十一年十一月八日
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話すべきことを切り出すきっかけが...
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競技なら無難にまとめる演技より、果敢にいどむ姿勢奨めて
平成二十二年三月二十七日
5
クワド好きの私見。
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なまぬるい嵐の前の風あびて、不安の底の奇妙な高揚
平成二十二年九月十一日
5
水害に遭ったことがないゆえの暢気...
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庭園の緑陰すずし石畳こもれ日まるく円を描いて
平成二十二年九月十一日
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日なたは、いまだ夏の暑さでした。
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湯舟ごと転送できぬものかやと風呂あらう間もつきぬ繰り言
平成二十三年三月十七日
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どこでもドアよりワープ航法が思い...
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悠然と羽根を休めるようでいて階段の端とんぼ動かず
平成二十三年十月十一日
5
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朝起きて、舞い込むBad Newsなら訃報と逮捕どちらがましか
平成二十一年九月二十五日
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他にも、解散・引退などなど入れ替...
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こんがらかる電源コードをほどく夜。私自身の充電器はどれ?
平成二十一年十一月十三日
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あたたかな雨を横目に猪食らう雪の降りつむ昭和は遠い
平成二十二年二月二十六日
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炭酸を、からだが欲する熱帯夜。泡沫と消えゆく何かがたりない
平成二十二年八月九日
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いつもはお茶ばかりなのに。
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足早に秋のすずしさゆき過ぎて蜜柑のならぶ寒さ到れり
平成二十二年十月二十七日
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