バジルさん
のうた一覧
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一滴の雫が海に出会うまでの清廉の水の日々を忘れず
令和五年十二月二十三日
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竜胆の花は聡明 背を少し屈め手を組む祈りの姿
令和五年十月二十八日
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柔らかく弦は擦れてバイオリンの音色は世界を縫い合わせゆく
令和五年九月十六日
16
また伺います。
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やすらぎと先祖と家族が集う郷 おかえりの声ただいまの声
令和五年八月十四日
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盂蘭盆会ホオズキの朱飾られて色付いてゆく深き古里
令和五年八月十一日
20
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歌詠みは四方山つづる日々の花 三十一文字の未来への種
令和五年六月三十日
12
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リセットの合図のような春隣り 編み上げたベストの出番です
令和五年三月十一日
16
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気の早い蒲公英綿毛の応援歌 桜の頃にあなたは飛べる
令和五年二月十八日
15
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百度石 願いが穿つ手が丸む 神が見守る数多の心
令和五年二月四日
14
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いつの日か歩けなくなるその日まで四の五の言わず歩きつづける
令和五年一月二十一日
13
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胸に沁む「上へ上へと行くよりも奥へ奥へと進みなさい」と
令和四年十二月十日
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岡本彰夫氏エッセイ 「日本人よ...
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その場所に訪ひ祈る雨の日に寂光院の秋が閉じゆく
令和四年十二月三日
11
有給休暇を取り京都の 大原へ出...
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泣いたぶん幸せも来る 神様はわからぬように帳尻合わす
令和四年十月十五日
15
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雲間から光の芒は降ろされてわたしにはまだやることがある
令和四年十月八日
16
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黄緑の風船葛と微風がよちよち歩きの幼を目守る
令和四年九月三十日
13
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黄金色の稲穂の縁に曼珠沙華
令和四年九月十四日
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次の五・七・五を 詠みました。...
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行儀よく阪急電車は走るのに乗ってる僕等は不束だった
令和四年九月三日
11
学生時代
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夕暮れはすぐやって来る 僕達が小さな今日に踠く間に
令和四年八月二十七日
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御供えが届きましたよ父さんに 仏間に揺れる青の竜胆
令和四年八月十九日
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人々の思いの忸怩を七色に照らし弾けよ淀川花火
令和四年八月十二日
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8月最終土曜日、 3年ぶりに ...
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