時計台さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 顏見知る三毛の名「おつかあ」聞きしとて 童の如く声掛けしがな 令和四年六月十六日 7 散歩道でよく出会う猫。 た... もっと見る
- ここ数日 明かり灯らぬ家のあり 主はたしか 少し年うへ 令和四年六月七日 11 自宅から窓が見えるのですが、めず... もっと見る
- 絵空事 戲言繰り言 世迷ひ言 なべて飮み干す「うたのわ」深し 令和四年五月十五日 7 新しい習い事に挑戦するも、辞書の... もっと見る
- 四苦八苦 ひとり机に向かひをり 新らし講座に慣らはむとてや 令和四年五月一日 6 新しく始めた勉強。 何とか追いつ... もっと見る
- 不思議なり 同じ一首で啄木は 五十字以上の心象詠う 令和四年三月二十一日 9 天才に「不思議」という言葉は失礼... もっと見る
- 七十の手習ひせむとて 解き初めし 啄木の書も はや三十を越ゆ 令和四年二月二十日 11 教科書的理解・・生活破綻者・・思... もっと見る
- 人生を双六に見立て数へれば 転居九回 アガリは墓所か 令和四年一月二十六日 6 九度の引越しが、多いのか少ないの... もっと見る
- 人の世に「待つた」の一言効くとせば 何処に切り札使ひしものや 令和四年一月二十一日 5 幾つか思い浮かびますが。 もっと見る
- 憂世から浮世へ変はりし江戸の世に 老入ひた待つ人増えしとや 令和四年一月十八日 5 「老入」は積極的老後生活。 ... もっと見る
