なりあきらさん
のうた一覧
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花咲けば 見馴れた木々を 見渡して 初めて気づく 可憐な小枝
令和五年三月二十九日
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山高み 春の霞が 覆うのは 降りゆく雪か 舞い散る花か
令和五年三月二十七日
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朝ぼらけ 水面に映る 日の光 春立つ海に 白鷺が飛ぶ
令和五年二月六日
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小雪舞い 木の枝に咲く 白い花 遠い山には 白雪積もる
令和四年十二月十五日
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吹く風は 目には見えねど 木の枝で 揺れる紅葉の 色染めてゆく
令和四年十一月十七日
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一夜過ぎ いつもと同じ 満月が いつものように 秋の夜照らす
令和四年十一月十日
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あしひきの 山の頂き 霞めども 野辺の紅葉は 色づきにけり
令和四年十一月七日
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久方の 光のどけき 川べりに 色艶やかな カワセミが舞う
令和四年十月二十日
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紅葉せぬ 松の木に飛ぶ 椋鳥は いつものように 枝から枝へ
令和四年九月二十一日
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突然に 雷鳴って 雨が降る 穏やかならぬ 長月の朝
令和四年九月一日
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秋風に 川波が立つ 隅田川 水鳥たちが 一斉に立つ
令和四年八月三十一日
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常磐なる 松が川辺で 揺れるとき 川波立って 水面が揺れる
令和四年八月二十六日
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明け方の 激しき雨が 止んだ後 かすかに響く 椋鳥の声
令和四年八月四日
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川岸に ふっと光が 射してゆく 色鮮やかな カワセミが飛ぶ
令和四年八月三日
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木漏れ日が さっと水面を 射す時に 波なき川が キラキラと舞う
令和四年六月二十九日
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雨やんで 川風が吹く 夏の朝 流れる水の よどむ間もなし
令和四年六月二十三日
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涼風が 木々を揺らして 吹く朝に 枝から枝へ 椋鳥が飛ぶ
令和四年六月十三日
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シトシトと ずっと雨降り 止まねども 草木潤い 艶やかにする
令和四年六月六日
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朝靄に 耳をすませば ホトトギス 何処で鳴くのか 姿も見せず
令和四年五月三十日
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五月晴れ 滝は流れる 涼しげに さっと夏服 羽織るかのよう
令和四年五月二十四日
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