なりあきらさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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朝靄と 共に憂いも 消えてゆく 海ゆく船の 跡なきごとし
令和五年七月十三日
5
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今朝もまた 立つ川霧に 消えてゆく 儚いまでも 我が想いかな
令和五年二月十三日
4
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目に浮かぶ 我が故郷の 山桜 目にせぬほどに 恋しきものを
令和五年二月七日
10
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夕暮れは 雲の果てまで もの想う 過ぎ去りし日を 恋い焦がれつつ
令和五年二月二日
7
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小雨降る 冷たい朝の 川に浮く 落ち葉一枚 あわれに想う
令和四年十二月十三日
4
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朝ぼらけ まだ暗い空 白い月 まだ人影も ない冬の路地
令和四年十一月二十八日
4
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麗しき セーヌの秋は 夢なのか マロニエの葉が 彩る流れ
令和四年十一月二日
5
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秋と冬 移りゆく日に 物思う 去りゆく人と まだ見ぬ人に
令和四年十月二十四日
4
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枯葉より 青葉に心 惹かれるは 過ぎ去りし日の 名残の為か
令和四年十月十九日
4
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世の中を 夢と見るのは 儚くも さらにしもまた 夢を見るかな
令和四年十月十八日
3
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心なき 身にもあはれを 思わせる 鈴虫の鳴く 秋の夕暮れ
令和四年十月十七日
3
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年を経て 悟ったような つもりでも 今だ心は 彷徨うばかり
令和四年十月六日
4
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今はもう 青葉も枯れた 桜木に 花の名残を 想う秋かな
令和四年十月四日
5
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ゆく川を ただぼんやりと 見ていたら 古い記憶が 浮かんで消える
令和四年九月二十九日
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かきくらし 空ゆく雲を ながめつつ 何処へゆくのか 虚ろな心
令和四年九月一日
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暑いのは 嫌いだけれど 何故か今 過ぎ行く夏が ただ愛おしい
令和四年八月二十九日
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傍目には いつもと同じ 朝なのに 吹き来る風に 秋の音がする
令和四年八月二十九日
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八月の 短き夜に 目を覚ます 微かに響く 虫たちの声
令和四年八月二十四日
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今はもう 悩みなけれど 久方の 月夜の晩は 眠らざりけり
令和四年八月二十二日
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思い出は 良きものだけが 残るので 過ぎ去りし日が ただ愛おしい
令和四年八月十八日
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