なりあきらさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うちはへて 花は散りゆく 揺れながら 光眩しき 卯月の朝に
令和五年四月三日
15
もっと見る
今もまだ 咲いているのか 故郷の 香りなつかし 山吹の花
令和五年四月五日
14
もっと見る
朝霧が あたり一面 覆えども 春風吹いて 花の香ぞする
令和五年三月二十三日
12
もっと見る
もみじせぬ 松の梢も 木漏れ日に 紅く色づく 霜月の朝
令和五年十一月一日
12
もっと見る
欄干に 群れて佇む 海かもめ 五月のような 日射しを浴びて
令和五年三月八日
11
もっと見る
つれづれと 音も立てずに 降る雨は 心潤す 雫のようだ
令和四年五月三十一日
10
もっと見る
目に浮かぶ 我が故郷の 山桜 目にせぬほどに 恋しきものを
令和五年二月七日
10
もっと見る
その弦が 脳の片すみ 弾くたび 忘れかけてた 景色が浮かぶ
令和五年三月三十日
10
もっと見る
秋風が 草葉を揺らす 山里に 微かに響く 松虫の声
令和五年十月四日
10
もっと見る
秋に吹く 風は如何なる 色なのか 切ないほどに 心を染める
令和五年十月二十三日
10
もっと見る
梓弓 引いて春雨 降る朝に 羽根震わせて ひよどりが飛ぶ
令和五年一月十一日
9
もっと見る
春がすみ 立てる空には 雁が行く 過ぎ行く時に 追われるように
令和五年一月十六日
9
もっと見る
春の夜の 闇に妖しく 桜花 姿見せずに 漂い香る
令和五年三月九日
9
もっと見る
あちこちで 寄り添う二羽の つがいたち 春はカラスも 恋する季節
令和五年三月十六日
9
もっと見る
山高み 春の霞が 覆うのは 降りゆく雪か 舞い散る花か
令和五年三月二十七日
9
もっと見る
花咲けば 見馴れた木々を 見渡して 初めて気づく 可憐な小枝
令和五年三月二十九日
9
もっと見る
つかの間の 日差しを受けた 水面には 星座のような うたかたが浮く
令和五年四月十二日
9
もっと見る
爛々と 夏の盛りに 咲き誇る 色もまばらな 大和撫子
令和五年八月八日
9
もっと見る
長雨を 眺めて過ごす 神無月 露が滴る 白菊の花
令和五年十月九日
9
もっと見る
雨降りて 水かさ増した 川べりを 音も立てずに 青鷺が飛ぶ
令和五年十二月十一日
9
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[17]