なりあきらさん
のうた一覧
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いつだって 恋に焦がれる この身にも 夏の夕べは あやしかりけり
令和六年四月二十六日
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恋すると 自分の一部 離れゆく 別の自分に 苦しめられる
令和六年四月二十二日
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朝靄に 小野の篠原 偲んでも 眩き時は もう戻らない
令和六年四月十七日
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いつか来た 岬に咲いた 花を見た 夏の始めの あの山吹の花
令和六年四月十五日
3
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咲いたのち すぐに散りゆく 花ゆえに 過ぎ行く春が 恋しかりけれ
令和六年四月十日
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うっすらと 桃色に咲く 桜花 儚き夢を みさせるように
令和六年四月八日
3
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今もなお あの故郷に 咲いている あの懐かしき 山吹の花
令和六年四月二日
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梓弓 道行く人を 惹き付ける 街路樹に咲く 桜花かな
令和六年四月一日
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春風よ ひとつお願い 聞いてくれ 花の蕾は 残しておくれ
令和六年三月二十七日
4
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春風は 見える見えざる 様々に 咲ける咲かざる 気の向くままに
令和六年三月二十五日
7
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菜の花が 黄色く染める 河川敷 ここは何処かと 惑わすように
令和六年三月二十日
7
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咲くとみせ なかなか咲かぬ ひとときも 目のはなせない 桜花かな
令和六年三月十九日
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花色に 衣服を染めて 着てみよう 散ってしまった 後の名残に
令和六年三月十四日
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桜かと 惑わせるのは あしひきの 山の回りに 残る白雪
令和六年三月十三日
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散ってなお 香りを残す 梅の花 甘い余韻を 残すかのよう
令和六年三月十一日
8
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春の川に 映る月影 見ていると 波立たねども 心は揺れる
令和六年三月五日
7
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梅の花 それと見えぬか 白雪に 香り求めて メジロが集う
令和六年三月一日
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北風が ひとたび止んだ 雲間から 光さやかに 見える春かな
令和六年二月二十八日
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常磐なる 松の木さえも 春近く そよ風吹いて 揺れ動く午後
令和六年二月二十日
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鵜の鳥が 三羽並んで 飛んでゆく 朝の仕事場 いつもの川へ
令和六年二月十四日
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