曦宗達さん
のうた一覧
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しづけさがおぼるるごとく身にしむよ宇宙の真理ながめたきとき
令和五年一月一日
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草原へすぐもどりたし都会には精霊の声すらきこえざり
令和六年三月七日
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陰翳へ 光あたれば 溪流も 天の光の しづかに あたり
令和三年十二月四日
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これは自然なのでしょうか。幻想的...
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人間性うしなひしのち燃えいづるやうな舌をば絡めさすかな
令和五年三月十四日
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ミルクチョコ あんかけ焼きそば 青春はドロドロにして涎つと垂る
令和五年十二月五日
3
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冬の峠ひた歩きをる少女の手美白羽毛のごとき念あり
令和五年十二月五日
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東海道本線新型導入に風よ真緑色に染まりつ
令和五年十二月十九日
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人間よ一つの性を大切に たとへ生霊・鬼生まれても
令和五年十二月十九日
3
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興津駅三番線の線路から一一五系解体の音
令和六年二月二十四日
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星の夜のガラスの馬が絶海の みなもを 夜を 飛びあがりたり
令和四年十月二十八日
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眼球にあまたかこまれ無表情少女たふとき光放ちぬ
令和五年八月三十日
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「ボクのまま生きていたい。」と神様へ祈れば銃でまた撃たれたり
令和五年十一月十四日
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帰路暗し少女何もなきもの見えて天命的なもの掴みをり
令和六年一月七日
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窓ガラスへ手鏡なげて窓ガラス撃ちやぶれ雪夜のなかへきゆ
令和六年二月二十日
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蝋燭が頭蓋のうへに立ちにけり消えそうな手で遺書つづりたれば
令和三年八月二十三日
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いつも短歌辞めたいって、思ってま...
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天使らが保護する街ぞ幸福のこもりうた聴き死して救はれん
令和四年十一月十四日
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身体の絶体絶命宣告に目から光線放つ仏像
令和五年七月四日
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二重人格か分身か白き少女最後顔面歪曲崩壊消失
令和五年八月一日
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私は壊れてしまった。そんな世界し...
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死ぬことを望みてヴィヴァ・ラ・ヴィーダ聴く少女要素の多き青年
令和五年十一月十四日
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首に手に足に赤縄しばりつけ捨てピアノの音鳴りて死にたり
令和五年十二月二十七日
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