茂作さん
のうた一覧
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春雨のやがては雪となりにけり あした彼岸の中日なれども
令和七年三月二十日
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関東南部も雨が雪に変わりました
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よく聞けば心細くも鳴きいでし 雪降る里に鶯の聲
令和七年三月八日
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鶯のおぼつかなくも鳴きいでし 梅のさかりの葛飾の里
令和七年三月七日
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初音が聞けました
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梅咲きてうぐひす待つや都邊の 里にふりしく春のあは雪
令和七年三月五日
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関東南部にも雪が・・・
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如月のそらの青さに交はらず 一畝咲けり菜の花黄いろ
令和七年二月十九日
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咲き誇る薔薇のなかのひと房の 花の落つるを驚きて見る
令和七年二月十八日
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紅白の梅の花咲く都邊の そらに雲無き如月の晝
令和七年二月十四日
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梅の花匂ひ運びてうらうらに 東風ふきわたる都邊の街
令和七年二月十二日
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梅の花が五分咲き程度です
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朝烏ふるへがちにぞ聞こえける 有明の雨や雪に成りけむ
令和七年二月十一日
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すでにして梅の一輪咲き出でぬ 藪のうぐひす支度は如何に
令和七年一月三十日
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暖かい日が続きます 初音が聞け...
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霜殘る今朝のさ庭に見つけては 梅の一輪春まだ一つ
令和七年一月二十八日
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霜溶けた畑の片隅ほとけの座 人戀しげにむらさきに咲く
令和七年一月二十六日
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縛られてただ立ち盡くす白菜の 二つ殘れる霜枯れの畑
令和七年一月二十日
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寒さ対策で縛っておくと甘さが増し...
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薄ごほり蹈むをためらひ跨ぎ越す いづれも晝の命なりせば
令和七年一月十七日
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荒れ畑は霜ふりつむと見しかども そちこち生うる御佛の草
令和七年一月十六日
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寒さに強い草のようです
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いつのまに秋は暮れしかうす氷 手水に張りて冬は來にけり
令和七年一月十一日
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木枯らしの吹きあつめたる落葉かな やがては歸る土のふるさと
令和七年一月七日
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やがて栄養豊かな土となります
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畑中の豆に寄り添ふ笹の葉を 搖りもてわたる小春日の風
令和七年一月四日
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寒さ対策で莢豌に添わせた笹が穏や...
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行く年を惜しむ思ふこころや我がやどの さざんくわの花いまだ開かず
令和六年十二月二十六日
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刈り捨てし大葉の枝の香も盡きて 冬の畑のたそがるる頃
令和六年十二月二十日
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