茂作さん
のうた一覧
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そよの風やまぶき蝶を追ひかへし ふたたび寄れる春の晝なか
令和六年四月二十五日
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冬ごろも仕舞ひしあとの寒さかな 蛙も聞かず春の水張田
令和六年四月二十四日
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冬服を片付けたと思ったらまた寒く...
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照りあかる折りてもゆかん岩つつじ 散りし櫻のなぐさみにして
令和六年四月二十二日
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桜が終わり躑躅の季節です
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立ち急ぎ春を送らんかなめ垣 紅く萠え出で夏を招かん
令和六年四月二十日
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もう夏の暑さです
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竹の子の知らぬ間に二三寸 明日と定めて友を招かん
令和六年四月十九日
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竹の子のシーズンです
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我もまた年をかさねて見つるかな 八重に咲きたる山吹の花
令和六年四月十八日
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山吹のましろき芯をぽんと拔き 友と遊んだふる里の川
令和六年四月十七日
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ゲーム機などない時代、山吹の芯抜...
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さびしきやあるじ戻らぬかどの家の 庭にひともと山ぶきの花
令和六年四月十六日
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わがやどのマサキ垣根のあさみどり 吹き出ずるかな春になりけり
令和六年四月九日
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枯れ果つるあぢさゐの枝に新しき みどり芽吹きて春雨の降る
令和六年三月二十七日
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雨の日が続きます
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ほとけのざおぼつかなくも咲き出でし 人に恥ぢらふ薄きむらさき
令和六年三月一日
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ふきのとう消殘る雪の間より 土をどかせて春を屆ける
令和六年二月二十三日
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土作り春一番に急かされて あした植ゑんと種芋を切る
令和六年二月十六日
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関東地方では春一番が吹きました ...
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枝はらひせぬ梅の木のいち早く 花を咲かせて初音待つらん
令和六年二月十三日
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貸農園の梅が花を付けました ...
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おどろきて寢ざめし床はあけやらで 音して落ちる屋根のあは雪
令和六年二月十日
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瓦屋根から滑り落ちる雪の音に目覚...
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消えのこる雪にまじりて咲きにけり くれなゐうすき梅のはつ花
令和六年二月七日
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関東地方は大雪でした
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枯れ果てる里の草木をあはれとや 花とまがへてふれる白雪
令和六年二月六日
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関東地方は大雪です
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今朝はまだ咲き殘りけり裏庭の あした見るべき山茶花の花
令和六年一月三十日
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山茶花の花の命は長いようです
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春をもう知りてや咲ける梅の花 香を懷かしみ近づきてみる
令和六年一月二十九日
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梅の花が咲き始めました
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ささがにの絲に絡まるわくら葉は あるかなきかの風に囘れり
令和六年一月二十日
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おだやかな一日でした
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