茂作さん
のうた一覧
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聲聞きしことなき雛に語り掛け ともに遊べと誘ふをさなご
令和七年二月二十四日
11
孫の子は一人遊びも好きです
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稀にきてすぐに旅立つ下の子の すがた送りぬ道のかどまで
令和七年二月十七日
11
仕事がら長居はしません
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子育ての觀音さまに一人來て 拜むことあり遠き過ち
令和七年一月二十七日
8
子育観音とも呼ばれています
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子の住まぬ部屋に殘した水彩畫 なほさやかなる筆の跡あり
令和六年十二月二十九日
12
子供が昔描いた絵が今でも残ってい...
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をさなごの少し仕草のおとなびて 夫婦遊びを止めし頃かな
令和六年十一月十六日
13
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それぞれに向かひて眠る孫三人 それぞれ進めそれぞれの道
令和六年十月七日
11
孫たちが泊まりに来ました
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朝顏のつぼみ數へて幼子が 又くり返す夏の夕暮れ
令和六年七月八日
14
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きのふまで我が足元に纏ひ附き 爺よ爺よといひてしものを
令和六年七月六日
12
あっという間に大きくなります
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久しぶり會へば男の子の背は伸びて 口は重くもなりにけるかも
令和六年五月二十二日
10
ちょっと見ぬ間にずいぶん大人びて...
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なかなかに花芽出さぬと幼子が 雨の降るのに今日も水遣り
令和六年五月二日
14
冷たい雨の一日でした
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幼きの小さな歩みいそがせて 土筆摘みにと春の土手行く
令和六年二月二十二日
14
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銀杏の葉 兩手一杯抱きこんで 空に彈けるこどもらの群れ
令和五年十一月二十六日
15
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お轉婆もやんちやも楚々と宮參り 紅葉色附くお澄ましの顏
令和五年十一月十三日
16
七五三のシーズンです
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子らはみな歸れと告ぐる鐘の音に 誘はれてこそ山ばとの鳴く
令和五年八月二十六日
31
夕方になると自治体からの鐘の音が...
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つくつくと急かすやに鳴く法師蝉 夏の宿題まだ半ばなり
令和五年八月二十一日
14
孫たちの宿題はまだ終わっていない...
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幼らに入道雲と教へては 家路を急ぐ夕立の空
令和五年八月七日
31
久しぶりの雨でした
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サクサクと只ひたすらに黍を食む 孫の齒音の嬉しかりけり
令和五年七月二十四日
12
今年はトウモロコシが豊作です
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音立てて熟れし工合を聞てけり 西瓜喰はせと孫が強請れば
令和五年七月十九日
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まだ少し早いようです
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サクサクと黍食む孫の齒音聞く 梅雨の晴れ間の嬉しかりけり
令和五年七月三日
13
一寸早いかなと思いながら収穫した...
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朝ぼらけ西瓜の雌花見つけては にはかに浮かぶ子らの食む顏
令和五年六月二十九日
14
着果を確実にするためには人口受粉...
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