茂作さん
のうた一覧
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病む妻を喜ばせんと野の道に 咲きし菫をつみてかへりし
令和六年三月十七日
17
体調が優れないようです
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啓蟄のころに生まれしをさなごは もう早々とあした卒園
令和六年三月八日
15
あっという間の保育園生活でした ...
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子の家に飾りし雛を眺めては 姫棲むことの喜び分かつ
令和六年三月三日
19
我が子は男ばかりでしたが、孫は女...
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聲聞きしことなき雛に聲かけて ともに遊べと誘ひしをさな
令和六年二月二十六日
16
孫の子は一人遊びも好きです
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いもうとに持ちて行けよと妻に云ふ あした畑に春菜を摘みて
令和六年二月十八日
12
妻は月に一度妹の美容院に髪切りに...
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雪の日の母の背中の暖かき 搖られて眠るねんねこの中
令和六年二月九日
16
不思議ですが一歳になるかならない...
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思ひつつ寢ればやむかしに歸るなり 母の背中の綿入りの夢
令和六年一月三十一日
12
齢の所為か昔の夢をよく見るように...
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言の葉はかくもむなしと思ふかな ただ慰めを送るばかりに
令和六年一月二十七日
16
妻の身内の避難生活は続いています
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また洩らす妻のことばの哀しかり わが知る人は如何にすごすや
令和六年一月八日
13
珠洲市出身の妻の心痛は尽きません
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雪遊び終へて集まる手炙りの 兄弟ふたり頬霜やけぬ
令和五年十二月二十七日
15
*手炙り=火鉢
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乙女子のややも仕草のおとなびて 父と歩むを恥ぢる頃かな
令和五年十二月十一日
16
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遠く來てむかし語らふ從弟に 幼きころの仕草殘れり
令和五年十一月二十二日
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久ぶりでした
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うるさきと來ればたちまち思へども 見ねば淋しき孫たちの顏
令和五年十月二十五日
15
最近来る機会が減りました
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遠ければ戀しきものよ近ければ 憎むことあり育てし我が子
令和五年十月十日
17
子育ては難しい…
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もの言はぬ拗ねた女房の顏だにも にはかに柔わぐ子らの訪ひ
令和五年十月五日
12
近くの長男家族が顔を出してくれま...
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髮白くなりて知れるを悔やむかな 海より深き親の心ぞ
令和五年九月十八日
15
散々親不孝をしました
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逃げられて蜻蛉追ふ子の聲すなり 籠持つ親を傍に從へ
令和五年八月二十九日
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夏休みも残り僅かです
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思ひきや移り住みては三十年の 街が孫にも古里となる
令和五年八月二十四日
20
知らない街だったが子が生まれ、成...
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山ばとの鳴く夕暮れは遠く住む 子のことのみぞ思ひ出でぬる
令和五年八月十九日
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墓石に水注ぎけり幼子に 亡母の影見るともに來たりて
令和五年八月十五日
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