茂作さん
のうた一覧
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のぼりきて參るみ墓は鎭まりて 皇女のみ歌のしらべ哀しき
令和七年六月九日
11
大津皇子二上山墓参拝 當麻寺...
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とき遲きたがひはあれどやがて逝く 時を思ひて夢に生きなん
令和七年五月十九日
9
同級生が一年の病棟生活の末亡くな...
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知るらめや二上山に臥す皇子の 哀れとや見る皇女の心や
令和七年五月五日
9
大伯皇女、大津皇子の悲劇は有名で...
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わが友よこのさびしさは色のない 君を見送る山の火葬場
令和七年二月十五日
11
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この身をば明日の命と知る人の かくも笑顏の如何に沸くべき
令和六年十一月二十五日
10
知覧特攻平和会館にて 決行の...
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奧の院遠く參ればありがたや そこに大師はゐますばかりぞ
令和六年九月十三日
12
弘法大師が即身成仏されたとされる...
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ふる里の叔母の新盆迎へては 今よみがへる「ぼんさん」の唱
令和六年八月十五日
10
夏休みには必ず遊びに行った山陰の...
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あぶらぜみゐたくな鳴きそ父母は ともに身罷るあの夏の日に
令和六年七月三十一日
13
両親ともに夏の暑い日に亡くなりま...
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黍なりぬ西瓜も熟れぬ早く來と 文書きよこす母のふるさと
令和六年五月二十一日
14
母の五人兄弟の最後の叔母が他界し...
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宗治が果てにしあとを弔へば 堀の水には蓮の花咲く
令和六年五月十九日
16
秀吉の水攻めにより城主清水宗治が...
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飯食ふて端居しをれば因幡より line屆きぬ人逝くとあり
令和六年五月十七日
12
長患いした叔母が亡くなりました
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つねよりも花の散るるを惜しむかな 去年逝く友と見まく慾しきに
令和六年四月十三日
17
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白梅の咲けども開かぬ引き雨戸 あるじ逝きぬと聞くはまことか
令和六年二月二十日
19
・・・
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水鳥のかも鳴く池の跡もなし 如何でか皇子の思ひ知るらん
令和六年一月六日
15
磐余池跡 *ももづたふ磐...
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いつのまに年の暮れとはなりにけり 寂しさまさる喪中の葉書
令和五年十二月七日
14
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移されたみ墓にわれを導きぬ あきづ飛びかう隱岐の島影
令和五年十月三十日
15
今回お参りしたかったお墓が移設さ...
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遊ぶ子らなき學び舎に秋雨の 降りてしのびぬありし日のこと
令和五年九月十七日
16
震災遺構大川小学校
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はかなしや假りの宿りも破られて 露にきえにしますらをの夢
令和五年九月三日
13
頼朝に追われた義経は秀衡に保護さ...
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かくて又暑い夏とはなりにけり 父と母とを見送りし季節
令和五年七月五日
11
父母ともに暑い季節に身罷りました
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肩なめて學びし友は今は亡し 思ひ出話だれか語らん
令和五年六月六日
14
中学からずっと同じ学校で学んだ友...
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