茂作さん
のうた一覧
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この身をば明日の命と知る人の かくも笑顏の如何に沸くべき
令和六年十一月二十五日
10
知覧特攻平和会館にて 決行の...
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奧の院遠く參ればありがたや そこに大師はゐますばかりぞ
令和六年九月十三日
12
弘法大師が即身成仏されたとされる...
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ふる里の叔母の新盆迎へては 今よみがへる「ぼんさん」の唱
令和六年八月十五日
10
夏休みには必ず遊びに行った山陰の...
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あぶらぜみゐたくな鳴きそ父母は ともに身罷るあの夏の日に
令和六年七月三十一日
13
両親ともに夏の暑い日に亡くなりま...
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黍なりぬ西瓜も熟れぬ早く來と 文書きよこす母のふるさと
令和六年五月二十一日
14
母の五人兄弟の最後の叔母が他界し...
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宗治が果てにしあとを弔へば 堀の水には蓮の花咲く
令和六年五月十九日
16
秀吉の水攻めにより城主清水宗治が...
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飯食ふて端居しをれば因幡より line屆きぬ人逝くとあり
令和六年五月十七日
12
長患いした叔母が亡くなりました
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つねよりも花の散るるを惜しむかな 去年逝く友と見まく慾しきに
令和六年四月十三日
17
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白梅の咲けども開かぬ引き雨戸 あるじ逝きぬと聞くはまことか
令和六年二月二十日
19
・・・
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水鳥のかも鳴く池の跡もなし 如何でか皇子の思ひ知るらん
令和六年一月六日
15
磐余池跡 *ももづたふ磐...
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いつのまに年の暮れとはなりにけり 寂しさまさる喪中の葉書
令和五年十二月七日
14
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移されたみ墓にわれを導きぬ あきづ飛びかう隱岐の島影
令和五年十月三十日
15
今回お参りしたかったお墓が移設さ...
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遊ぶ子らなき學び舎に秋雨の 降りてしのびぬありし日のこと
令和五年九月十七日
16
震災遺構大川小学校
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はかなしや假りの宿りも破られて 露にきえにしますらをの夢
令和五年九月三日
13
頼朝に追われた義経は秀衡に保護さ...
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かくて又暑い夏とはなりにけり 父と母とを見送りし季節
令和五年七月五日
11
父母ともに暑い季節に身罷りました
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肩なめて學びし友は今は亡し 思ひ出話だれか語らん
令和五年六月六日
14
中学からずっと同じ学校で学んだ友...
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爆心の標しに向かひて目を閉ぢて 何を祈るやあめりか乙女
令和五年五月三十日
10
アメリカ人と思われる若い女性が黙...
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忠勝の奧津城詣る春の日の 水張る田にはかはづ鳴きけり
令和五年四月十日
16
大多喜城の後は本田忠勝の墓参りを...
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はらからの墓弔へば知らぬ間に 花添へてあり印旛の里に
令和五年二月十四日
20
兄の13回忌を終えました お墓...
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友からの缺禮ハガキ屆けられ 山茶花の白ひたむきに見る
令和四年十二月七日
12
欠礼はがきが届きました
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