茂作さん
のうた一覧
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いま少し續けと願ふにわか雨人の心も知らぬ晴れ間か
令和八年八月二十四日
10
このまましばらく二人で雨宿りして...
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天雲のただにたゆたふ心かも相見しひとは今日も來まさぬ
令和八年八月二十三日
11
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忘れ草摘みて歸ると思ふかなつれなき人のいまだ浮かべば
令和八年八月九日
11
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燈火のひかりに見ゆる横顏の君におどろく我れ戀ならむ
令和八年八月八日
8
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くれなゐの末摘花の色を見て君をぞ想ふ夏のこのごろ
令和八年八月七日
8
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道の邊にひそかに生うる晝顏のな咲き出でそね吾のみぞ知る
令和八年八月六日
8
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いとせめて別れの時は泪して昔の夢を二人語らん
令和八年八月五日
9
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乙女らがかこむ手花火ぬばたまのもえてはかなき夏の夜の夢
令和八年七月三十日
13
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紫陽花は浴衣の人がよく似合ふ濡れて色増す夕暮れの街
令和八年七月十四日
11
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五月雨のしづくを寒み紫陽花の移ろひゆくか人の心も
令和八年七月十二日
10
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今宵はと思ふものからあきらめつもしやと思ふ女心は
令和八年七月十一日
6
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思ひわびいかにかすべき我がこころ身を絶えてこそ忘れ果てめや
令和八年七月三日
9
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加茂川にうつる燈りの夕涼み君とあれなとおもほゆるかな
令和八年七月二日
10
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夏の日の湖畔の宿の夕明りふたたび君と見ることもがな
令和八年七月一日
8
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紫陽花の色は不思議と云ひし人聲よみがへる五月雨のころ
令和八年六月二十九日
9
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人を待つ夜半のこころの耐へかねて音する雨はゐたづらに降る
令和八年六月二十八日
10
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世を厭ふ人のこころにあこがれる音せぬ雨の紫陽花の寺
令和八年六月二十七日
10
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いかにせん十字の白の愛しさに摘むをためらふどくだみの花
令和八年六月二十四日
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もはや來じと思ふものから忘れつつもしやと思ふ女心は
令和八年六月二十一日
10
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夜の蝶と呼ばるる身にはあるものを昔の人の心知らるる
令和八年六月二十日
8
今夜あの人は来てくれるか・・・
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