茂作さん
のうた一覧
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のどかなる花見屋臺の幟にも 柔き風吹く川沿の道
令和七年三月三十一日
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冬木立落葉の積もる道歩み 音の悲しき君は去り行く
令和七年二月十六日
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思い出…
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戲れにをさなが描く繪の中に 我もまじりて遊びの仲間
令和七年一月十四日
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散り盡きしあまた枯れ葉にうづもれて 庭のけしきは冬とはなれり
令和七年一月十日
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山幸彦と海神のむすめが契りして 御子生ましけむ遠き代の春
令和六年十二月九日
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山幸彦と豊玉姫の御子がご祭神です
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熊野川ささ濁りして初秋の 日のくれ行けば釣り人歸る
令和六年十月三十日
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久しぶりわれに身をよす妻のあり 川越祭りの人出のなかに
令和六年十月二十九日
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すごい賑わいでした
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穩やかに暮れてゆきたき我が身かな 赤い夕陽が傾くやうに
令和六年十月二十八日
11
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かくまでも黒く澄みにし色やある 十五の少女戀のまなざし
令和六年十月十九日
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ついと去りついと近づく蜻蛉かな 女主人の戲れに似て
令和六年十月一日
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秋らしくなってきました *女...
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隣家の垣根に生ふる薔薇の花 女主人戻るを待たず咲きけり
令和六年九月十一日
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まだ退院されていないようです
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手花火の儚きいのち眺めては 戀の豫感の少女十六
令和六年八月七日
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ひとつ傘ふたり歩めばいくばくか 此の五月雨のうれしからまし
令和六年七月十六日
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やっと梅雨らしい雨の日が続きます
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紫陽花の色それぞれに匂ひけり 一輪插しに二輪かざせば
令和六年七月九日
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毎日暑い日が続きます 梅雨はど...
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戀の神無きことを知りはらからと 一夜かぎりのダダイストとなる
令和六年六月三十日
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朝まで飲み明かしました 遠い...
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君なくていかに眺めん雨の中 濡れつつ匂ふあぢさゐの花
令和六年六月二十八日
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二人で見ればもっときれいだったろ...
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あだびとの言の葉なれや紫陽花の 雨をも待たで色かへるらん
令和六年六月二十七日
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雨でもないのに来ないあなたが恨め...
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紫陽花のそれかあらぬか雨の日の 君のこころのうつろひにけり
令和六年六月二十六日
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雨と言って来ないあなたが恨めしい
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麗しき都少女となりにけり 鄙に分かれて三月ばかりに
令和六年六月十二日
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ふりかへり若しやと思ふ街のかど 昔の人の面影のあり
令和六年六月三日
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