茂作さん
のうた一覧
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ただ一夜あはぬばかりにもののふの八十日經るとも思ひけるかな
令和八年一月十三日
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廢校となりてしげ生う淺茅生に立たす石碑なつかしく見る
令和七年十二月十七日
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秋深み畑に種まく絹ざやのこの頃伸びて笹の葉を添ふ
令和七年十一月二十八日
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寒さ対策を施しました
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人づてに熊いぬ縣と聞きてけりのこぎりやまに人多くいづ
令和七年十一月二十四日
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千葉県は本州で唯一クマの生息しな...
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かはたれの異國の街を歩む時たわれ女の泪する時
令和七年十月二十二日
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*かはたれ=明け方
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其夜より媚び賣るごとく振る舞へる女となりしを我は憎めり
令和七年十月二十一日
8
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みづうみのホテルのとばり燈ともしぬ哀しみばかり目覺まさむとて
令和七年十月十七日
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君のふと哀しげなりし横顏に戀の終はりを豫感した秋
令和七年十月十六日
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我友のエリカの花の戀語り尋ねて見たき遠いふるさと
令和七年十月十日
9
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片戀を二人語りて制服の少女過ぎにしマロニエの路
令和七年十月九日
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砂濱の貝殼だけが知つてゐる靜かに閉ぢた夏の日の戀
令和七年十月六日
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いとせめて別れのときはいかめしき泪流せよ僞りの戀
令和七年十月五日
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かりそめの別れの泪洩らすまじ哀しみばかり君と作れば
令和七年十月四日
11
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かなしみは君が語つた其宵の佛蘭西ポエムの調べより來し
令和七年十月二日
10
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遠き戀夢見がちなる老い人は月見ていまも泪流せり
令和七年十月一日
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知らぬ濱ひとり歩めばかなしみの色さだまらぬ秋の夕暮れ
令和七年九月二十八日
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安宿の薄らあかりに目覺めれば濕り蒲團に泣く女あり
令和七年九月十七日
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ときすてし印度更紗の緋衣のなまめく日より君を憎めり
令和七年九月十六日
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いと遠き昔の泪よみがへるネオンの街を一人行くとき
令和七年九月十四日
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ついと寄りついと離れる蜻蛉かな擦れたをんなの氣まぐれに似て
令和七年九月八日
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