草津和泉守さん
のうた一覧
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白波のとはに立ち来る世なりとも昔の人ぞ乗り立ちてけむ
令和五年十二月三十一日
5
年中休暇で白浜に旅行していました...
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月見れば別れし人に思ひ入る身ともろともに泣きはれぬらむ
令和五年四月十六日
10
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盛りにし昔の花はいく世をや経にて今こそ盛りなるらめ
令和五年二月二十三日
14
命は長けれども、皆はつひに一人ば...
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思ひては我が身ばかりとほととぎす鳴きてさへこそあはれなりらめ
令和四年六月二十三日
10
ては:「…たらば。…たら。」 ...
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夏の夜は空にうき世の夢も見む醉はまほしきに醉はましものを
令和四年六月十二日
13
空に:「根拠がない。実際に見ない...
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心にも夢の浮橋立てませばたゆらにすれどうれしからまし
令和四年五月二十八日
9
「たゆら」:(心などが)ゆれ動い...
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ほろろとぞ鳴くやこの夜の心にも恋しかるべき月見ればなり
令和四年五月二十七日
6
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何とてか何か常なる桜花めでたきもののうたた散りつつ
令和四年五月十日
8
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飛鳥川 春を捨ててむ 飛ぶ鳥よ 今とぞ去りき あすか来らむ
令和四年三月二十五日
5
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覚めぬればうらぶれ立ててふるさとの月はかなしき夢のみに見む
令和三年八月十一日
14
「うらぶれ立てて」の「うらぶる」...
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心なく交野を行かば白露に狭衣は濡れ君は見むだに
令和三年八月七日
9
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風吹かば冬よく雁や帰るらむこの旅人の書をもたまし
令和三年八月一日
7
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ふして起き虚しく見えし人の顔いかに消えつつ夢ぞなりける
令和三年七月十五日
6
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さざれ波岸による間も絶え絶えに昨日逢ひつれど今日は別るる
令和三年七月十四日
4
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老いぬれば齢と歳もまさりたる今は悲しきことをこそ思へ
令和三年七月十四日
4
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