朝比奈さん
のうた一覧
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雪に明け雪に籠めらる湯の宿の雪見の酒の大晦日かな
令和三年十二月三十一日
10
この頃では除夜の鐘を『ウルサイ』...
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仕事とは無縁にひらく端末の趣味の講座に身を寛がせ
令和三年十二月三十日
11
懐かしいCМのフレーズが関連する...
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半身を覆いて沈む露天風呂舞う風花の湯にちり消えぬ
令和三年十二月二十八日
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短時間ですが屋外の空気に触れなが...
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夜をこめて降り継ぐものか風に舞う霏々たる雪の静かなる暮れ
令和三年十二月二十七日
13
今季は雪の多い日々になるのだろう...
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岩を打ち砕くがに見ゆ波の花の柵崩る冬の北海
令和三年十二月二十五日
11
浪の花と記すと(塩)のことだと知...
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零余子なる小芋を取りて小春日に妻茹でくれし麦酒のあてに
令和三年十二月二十三日
10
田舎に住んだ経験のない妻でも食を...
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一線を画して後のマイライフあれかこれかとカタログを観る
令和三年十二月二十一日
18
〇〇を遊ばせ、、、基本、人生は遊...
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散るを見ればなべて惜しきを若き枝の花と思えば更にいたまし
令和三年十二月二十日
21
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山眠る冬将軍の駆けり来て間なしに覆う白き峰々
令和三年十二月十八日
20
郊外にしばしば行くようになった現...
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冷たさもいよいよ沁みる師走なか聞くは友住む街の初雪
令和三年十二月十六日
17
こんな時に東西に長い日本の国土を...
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氷雨ふる師走の街の電飾は人それぞれの眼を過れり
令和三年十二月十五日
14
浮かれる世間を横目に感慨深く今年...
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この先は週の始めも月末もやや戸惑いぬかもけじめなき身は
令和三年十二月十三日
15
女房殿は仕事から離れるのを喜んで...
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杠にだいだい昆布ほんだわら注連縄ワゴンに盛られ出を待つ
令和三年十二月十一日
14
久方ぶりに買い物に付き合い、師走...
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後任へ諸事を引き継ぐ定め置きこれも流れに委ねむと思う
令和三年十二月十日
9
世の中の変化は急速で不都合な部分...
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ふと人の足音にもや聞きまごう風の問い来る軒の囁き
令和三年十二月九日
11
半世紀を過ぎて立つ民家は風の夜、...
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関わりなきものはいずれも黙殺を決め込む以外道はありしか
令和三年十二月八日
9
ある歌人さんが去られたのも他の歌...
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持ち前の豊かなスキルを過信してあたら命を失うべきかは
令和三年十二月七日
11
真実のほどは判りませんが。
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ゆく川の澱みに集い草枕 旅の疲れを癒す水鳥
令和三年十二月五日
18
マンションから眼下に見える川面に...
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日に添えて錦のころも脱ぎ散らし裸木は天に恭順を示せる
令和三年十二月四日
18
常緑樹にはない潔さと美しさ。
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プロの手の鮮やかなるを眺めては道きわめゆく者を尊ぶ
令和三年十二月三日
18
ものを作り出す仕事とはなんと楽し...
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