綴迷停さん
のうた一覧
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人の輪に溶け込めないのかこの立場いつしかその輪形を歪め
令和三年七月八日
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闇雲に綴る言葉の理不尽さ意味さえなさず角を際立て
令和三年七月八日
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一本の傘で隠したこの心見透かされては尚更寒く
令和三年七月七日
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一過性この瞬間のやり取りに全てをかけて事に臨みて
令和三年七月六日
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紙一重その差僅かに感じれど紙の意外な厚さに驚き
令和三年六月二十七日
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言葉とは語るものと思えしも綴る言葉にまた意味ありて
令和三年六月二十四日
1
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いつの間に時代の流れの早まりて古き人々取り残されて
令和三年六月二十四日
1
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この迷い振り切るために何ぞする手立て失くして深みにはまり
令和三年六月二十一日
1
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日々日常書き連ねては文字と成し綴れる日々にこの身を任せ
令和三年六月十九日
1
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日々綴る言葉の意味の軽き事わかりながらもまたも綴りて
令和三年六月十五日
2
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嘘つきの歌人は妖しい歌を詠み様にならない姿晒して
令和三年六月十三日
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上辺だけ取り繕いて誤魔化せば生きてゆけるほど甘くなき社会
令和三年六月八日
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字余り
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夜もすがら白いページと向き合えば心の中も白紙に戻し
令和三年六月七日
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語らねば共に過ごす時間とて価値なきものと君は諭して
令和三年六月五日
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ただ今はこの沈黙に沈みおきいつしか浮かびて喋れる日を待ち
令和三年六月四日
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書きは消し消しては書いてのその末に朧げなるも見ゆる言葉に
令和三年六月二日
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赤信号健気に待つは小学生無視する大人に怪訝を滲ませ
令和三年五月三十一日
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騙すもの騙されるもの共にありどちらに傾く罪の重さか
令和三年五月三十日
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雨降って地固まるとは言うけれど雨に濡れれば萎れる我が身
令和三年五月二十九日
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婦人らの会話の渦の果てしなさ巻き込まれると逃げ道は無く
令和三年五月二十八日
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