望月薫さん
のうた一覧
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跳ねまわる 舞い上がる雪キラキラと 尻尾に落ちる 輝ける朝
令和四年一月九日
2
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オルゴール 冬のあの日に舞い落ちる 煌めく音色 還らない人
令和三年十二月二十六日
6
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リボンかけ そっと忍ばすモミの下 煌めく天使 明日待つ寝顔
令和三年十二月十九日
8
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双龍のもたらす雨に守られし教えを見つめ「今」を歩まん
令和三年十一月六日
3
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踏み出した光の先にあるものは千の瞳とスポットライト
令和三年十一月五日
5
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母の手の温もりだけは忘れない言葉も持たぬ彼方の記憶
令和三年十一月四日
6
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初めから常にまんまるお月様満ちる欠けるは己れの心
令和三年十月十五日
5
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玄関に並んだ貴方の革靴が口開けて待つ永遠とも知らず
令和三年十月十一日
5
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黄昏を映す川面に揺らめいて祈りを運び光る送り火
令和三年八月八日
7
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指先に震える玉は散り菊の鼓動伝える線香花火
令和三年八月一日
12
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自らの鼓動が響く暗闇に月光満ちて雲霧去りゆく
令和三年七月四日
2
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闇冥に五色の糸を握り締め蓮華の国へ光の旅路
令和三年六月二十八日
5
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哀哭し千々に砕けた心にも春の陽射しはそっと寄り添う
令和三年六月十九日
5
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悪人も我も漁樵も道長もいずれ変わらぬまんまるの月
令和三年六月十八日
3
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横たわり闇の深さに目を凝らし刻む時の音近づく夜明け
令和三年五月二十九日
7
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二十五の金の光に迎えられ奏楽の中紫雲たなびく
令和三年五月十四日
6
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漆黒に涙を拭い目を開き私を包む月光を知る
令和三年五月十三日
4
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