葛城さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 彼のひとが好むを好み彼のひとが嫌うを厭いし幼き日の愛 令和三年十一月二十四日 14 近しい人で、最近亡くなりましたが... もっと見る
- 誰が爲に詠い置きたる短歌かな思へばすべて君が爲なり 令和三年十月八日 13 今ではそれを意識しない位に自然に... もっと見る
- 夏の夜を二人渡りて小島磯朝まで釣りしメバルばかりを 令和三年六月二十四日 11 たまにギザミも釣れましたが、最低... もっと見る
- 木下闇日中も消えず五月雨に白き卯の花殘らず落ちぬ 令和三年六月四日 11 近隣の通りに風情ある大きな木があ... もっと見る
- 段々と身近に迫る災いの影に覺悟はまだ出來ぬまま 令和三年五月二十四日 12 耳にするたびに徐々に近づいてきて... もっと見る
- 春寒く日陰に殘る雪塊に冬將軍の殘兵をみる 令和三年二月二十日 9 先日の寒さが強かったのか雪もかな... もっと見る
- フリースも皮革もあるをひたすらに操捧げし今季も綿入れ 令和三年二月五日 5 どうかすると近場の外出にも着てい... もっと見る
- 見はるかす山際白く霞ませて降り寄せ來たる春の雪かな 令和三年二月四日 8 ちと重たげな降りようで気温も低め... もっと見る
