音弥さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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命終えし宿主みすて一晩でダニらは逃げる粉撒くように
令和三年十一月二十三日
12
ジビエにされるイノシシなんかは仕...
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窓の外明暗たしかめ時計見て気温はガラスの涙で感得
令和三年十一月十九日
5
詩的な表現してもうた、こっぱずか...
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洗面の水の冷たさ外気温 秋冷の候の爽やかさあり
令和三年十月十五日
11
気分はシャキッとして仕事もハカド...
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北辺の街は冬日となるらしきここらの秋も終盤となり
令和三年十月七日
13
連日アチイアチイと皆言うとるっつ...
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明けきらぬ空は遥かな稜線の陰に閉じらる白秋の朝
令和三年十月二日
14
この頃辺に時間がズレて眠てぇ。 ...
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窓を開け集中すれば微かにもまだ鳴く蝉は猛暑の名残り
令和三年八月二十八日
7
あのクソヤカマシかった蝉も鳴かん...
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うるささも峠越えたる落ち蝉は今を一期に再び鳴かず
令和三年八月二十四日
10
あっちこっちで落っこちた奴らを見...
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押し寄せる波がしら白く砕け散るつねに異なる海は珍し
令和三年八月十日
10
内海はたいてい静かなんで、別の表...
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霧雨を無視して歩く中途から強めの降りで濡れネズミ帰宅
令和三年七月七日
10
人間で出かけてネズミで帰った。 ...
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猛暑から極寒へ変わる気温さえあっぱれ人は対応可能だ
令和三年六月三十日
12
一日にして30度の気温差は嘘だろ...
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花にしてデカさ異様さその臭さそれでも逸品「神の創造」
令和三年六月二十六日
4
ショクダイオオコンニャクはラフレ...
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何気なく見上げた頭上に雲白く等間隔のストライプの空
令和三年六月十九日
7
自然が描き出す芸術的作品には文句...
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旅立ちはいつだったのかひっそりとサナギの殻の物陰にあり
令和三年六月十三日
16
こないだ帰った時に確認した蝶のサ...
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やぶ医者は世に不要だが藪は要る失せれば野鳥の巣作りも不可
令和三年六月十日
8
いつもと同じに走りに出て気付いた...
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大木の青葉の匂う林間をフィトンチッドを取り込み歩く
令和三年六月八日
12
空気中のビタミンを吸い、リフレッ...
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知らぬ間に今朝は巣立ちか賑やかな燕の子らの声に振り向く
令和三年五月二十八日
12
ジョギングの通過地点で緊急事態的...
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予報図に日毎広がる線状の降水帯に雨を危ぶむ
令和三年五月二十日
9
梅雨とかより『雨季』というのが相...
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取りついた壁のサナギの抜け殻の中身はどこへ四月も終わり
令和三年四月二十五日
9
殻だけゴミのように残っとったが、...
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熱中症警戒アラート今年もか土見ぬ棲み処が普通となれば
令和三年四月二十三日
10
子供の頃、田舎に遊びに行った時の...
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安い軽いダサいパーカーに身を包み飛ぶように走る新緑の中
令和三年四月十二日
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ユ〇クロ! 全部統一してやっか...
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