白緑さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 言われてない「どいてください」聞きたくない 狭い道では早歩きする 令和三年一月二十一日 0 もっと見る
- スポットライト バスの座席にふる雪がわたしだけの体温で溶ける 令和三年一月二十一日 1 もっと見る
- 言いたいこと言ったっきりで帰らない 何ひとつ伝わっちゃいないから 令和二年十一月十四日 3 もっと見る
- 口喧嘩サレンダーして歩く街見上げるそらのあおがとなりで 令和二年十一月十四日 2 もっと見る
- 蹴るのにはおあつらえむきな石ころを跨いで歩いたあれが最後だ 令和二年十月三十日 3 もっと見る
- 冬晴れに灰色の傘渡されて幸でも不幸でもない色だ 令和二年十月二十日 1 もっと見る
- きみにふる全ての痛み遮れるような銀色傘を渡しに 令和二年十月二十日 7 もっと見る
- いちめんがクリスタル張り 洞窟の正体見たりポテチの袋 令和二年九月二十九日 3 ポテチに化かされたというお話。 もっと見る
- いつからか私は「わたし」を失へり鏡の向こうもう映らない 令和二年九月二十三日 4 「わたし」に心当たりがあればご一... もっと見る
- 天ごくにドリンクバーはあるのかな おやつだけだとノドかわくかも 令和二年九月二十二日 3 もっと見る
- 融けちゃったミルクチョコレート誰のせい私のせいか、そうか。私か 令和二年九月二十二日 4 もっと見る
- ゴロゴロゴロ配達員か雷鳴かゆめかうつつか秋のゆふぐれ 令和二年九月二十一日 5 私にとってはよくあるお話。 もっと見る
- ひとの手はなにかを隠すために在る例えば私のこんな気持ち 令和二年九月二十一日 5 つかみどころのない人は色んなもの... もっと見る
- 納得のいくこたえだけ求めては宇宙の終わりも首を振らない 令和二年九月二十日 2 「納得できない」と素直にぶつかっ... もっと見る
