キタハラさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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靴下は穴があいたら捨てるだけ だれの心も冷えたりしない
平成二十三年三月四日
6
未来2月号
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色々なことが気になる しわくちゃの喪服をのばすアイロンの熱
平成二十三年三月四日
8
未来2月号
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今日がもし私の葬式だったならいったい何人泣くか数えた
平成二十三年三月四日
4
未来2月号
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鳩くらい出ないものかと空っぽな右手をじっと眺めてみたり
平成二十三年三月四日
17
未来2月号
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つめ切りをさがすのは生きているひと さがさないのが死んでいるひと
平成二十三年三月四日
9
未来2月号 ●つめ切りをさがすの...
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「血とおなじ匂いがするね」錆びついた弦を鳴らして君は笑った
平成二十三年三月三日
7
未来2月号
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かんたんに言葉にしたらかなしみがよけいにあふれそうでかなしい
平成二十二年二月二十日
8
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さいごまでばかだったなあ もういちどいっしょにごはん食べたかったなあ
平成二十二年二月十八日
8
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ひだまりでねむってばかりいた君のやわらかかったこと わすれない
平成二十二年二月十八日
11
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いつだって毛布みたいなしあわせをもらってたのは僕のほうです
平成二十二年二月十八日
10
ありがと
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わがままなとこもずうずうしいとこもぜんぶだいすきだったよ、ばいばい
平成二十二年二月十八日
7
ねこがしんだ
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さようなら あなたが消えた雪の日にわたしはひとつおとなになるよ
平成二十二年一月二十五日
18
ささいさんありがとう元気でねまた...
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では、すこしだけさようなら いつかまた天国ロックフェスティバルにて
平成二十一年十二月二十八日
12
それまでみんなで楽しく酒でも飲み...
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「ごみ捨てに行ってきます」と書き残しそれきり帰ってきやしなかった
平成二十一年十二月六日
6
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「なにもない日」があっていい まっしろなスケッチブックをながめていたい
平成二十一年十二月六日
8
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爪を切る こうして生きていることに罰をあたえるみたいに 深く
平成二十一年十一月十三日
15
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ひとつずつひかりが消えていく夜に膝をかかえて聴くニルヴァーナ
平成二十一年十一月十三日
6
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おかしいな わたしはすでに死んだのに意識がずっと苦しんでいる
平成二十一年十一月十日
8
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ばらばらの記憶をつなぎあわせればフィルムのなかであなたが笑う
平成二十一年十一月七日
8
映画館でバイトしてるんですけどね...
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青空に続くフェンスの前に立つ どうやら羽根は生えないらしい
平成二十一年十一月五日
26
歩いて生きるしかないらしい。
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