笑能子さん
のうた一覧
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その空気独りで作るものならず乱さぬ加減もまた暗黙で
平成二十五年五月十四日
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人の縁浅く深くは自在にて只肝要は「人に誠実」
平成二十二年二月二十三日
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人呪う暇あるなら人祝え寿ぎもまた己の力
平成二十二年九月一日
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降り積もる疑心暗鬼の中でなお希望を灯すひとの頼もし
平成二十三年四月十四日
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春の陽よただ穏やかに降り注げ先ずはひと時安らぎの為
平成二十三年四月八日
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空調をもうつけまいと意地を張る纏う毛布のこのやわらかさ
平成二十五年四月十一日
11
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断捨離がさくさくすすむ年の瀬にふと複雑な未練を感じ
平成二十五年十二月十四日
11
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飽きもせず屏風の虎を捕えんとかざす刀は業物なるか
平成二十六年四月二十六日
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菜の花の我存ぜずの佇まい厳しくは無く只柔らかく
平成二十一年二月五日
10
春一声。
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静謐と耽美の間に遊びたる粋人逝きて言葉を遺し
平成二十二年八月二十六日
10
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誠実は過ぎた背中に滲むものただ見栄え良き手際ではなく
平成二十二年十一月二十七日
10
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足音を立てず近付く秋なれば気紛れなのは当然のこと
平成二十三年十月六日
10
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今日までとため息ひとつ吐いた後さあ今日からと深呼吸する
平成二十四年三月十二日
10
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他人の労掠めて己の下に敷き高みに座れどいつかは転び
平成二十六年六月十二日
10
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じりじりと肌を刻みし陽射しかな厭わず友とし青き空観る
平成二十二年七月二十七日
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定まらぬ天に倣ったおつもりか肝心要の足下視ずに
平成二十五年五月十七日
9
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遣る事があるからこその張合いか合間合間の深呼吸なる
平成二十五年五月十九日
9
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日常がそろそろ出番と肩慣らし摺り足で来るそんな一日
平成二十六年一月五日
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友である事に特殊な資格なく重ねて叫ぶ必要もなく
平成二十一年八月二十三日
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背中を見合い
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ずるずると人の言葉に寄りかかり実の無き問いを繰り返す君
平成二十二年七月二十日
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