みをつくしさん
のうた一覧
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空の青 山深緑 地は萠黄 その中走る車線の白さ
令和二年八月十四日
36
初任地は素晴らしい自然の中。路線...
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三人して友の墓前に火を燈す 四人揃ひてみんな少年
令和二年十月十一日
31
時を超える団塊世代。
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これはまた驚き入りぬ下宿先 宿帳隣は戰中の筆
令和二年八月九日
28
昭和四十年代半ば過ぎですが、初め...
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うたのわに蹈み來たり居て去りゆきし 歌人の思ひ それぞれありや
令和二年十月七日
28
投稿し始めて、ふた月になります。...
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有り難く賄ひ附きで食後には いつも言の葉「宜しゅうおあがり」
令和二年八月十日
27
「ごちそうさまでした」に返される...
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年を越え耳懷かしく思ひ出づ 夜更けて聞こゆ淨璢璃の聲
令和二年八月十三日
27
今思えば、伝統芸能継承地の只中に...
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清らなり 澄みし川邊の流星群 目くらむほどの螢の亂舞
令和二年八月二十六日
26
同宿人に案内され猪名川沿いに車で...
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仕事終へ歸り來たらば跳ぬ犬二疋 老主に代へて散歩待ち兼ぬ
令和二年八月二十日
26
ドルとジョンという名前でした。
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何處となく教科科目の癖あるや 職員寫眞の我もその顏
令和二年八月十九日
25
中高生の頃、そう思って見ていまし...
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歸省してふと思ひをり世に出でて動きし齒車止まるを得ずと
令和二年八月二十五日
25
久々に実家に戻り、少しはゆっくり...
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生涯にただ一度のみ触れにけり フォークダンスの君が指先
令和二年九月十七日
25
高等学校二年生 その2 「...
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中庭の松にかがよふ白露の君が瞳に映らふを待つ
令和二年九月十六日
25
高等学校二年生 その1 ...
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曼珠沙華 彼岸と此岸貫きぬ 紅妖しき樣形もて
令和二年九月二十四日
25
その造形の美しさに見とれます。 ...
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よとせ前生涯の友旅立ちぬ 曼珠沙華燃ゆ九月末日
令和二年九月三十日
25
小学校時代からの親友。 付...
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今日の日は思ひ掟つる元始なり 選びし道に迷ひはなけれど
令和二年八月十六日
24
半世紀前・・・「青くも純粋なる」...
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汝が羽織る薄紅淡きカーディガン 舞ひ散る落ち葉地に暖かし
令和二年九月十日
24
小学校六年生 秋 優しい...
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無花果を食みてよごせし手を洗ひ ふと思ひ出づ 幼き日の事
令和二年九月二十五日
24
何気ない動作でよみがえる懐かしい...
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ガラス割れ薄闇の中四半時 煌めき見えし隣町の灯
令和二年九月二日
23
隣の町にガラス屋さんがあると聞き...
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華燭手に蒼穹駆けて消え果てし 君し思へば胸いたむなり
令和二年九月二十三日
23
大学四回生 こうして「二度...
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八疊に何の不足はなけれども 腕を伸ばせば天井に觸るる
令和二年八月十一日
22
すごい圧迫感・・・昔の旅籠はこの...
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