緒川みるなさん
のうた一覧
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ふるさとの邑に帰れば友は皆皺と白髪の浦島花子
令和四年十一月六日
8
瞬く間の浮き世です。
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うぶすなの村に歸れば友は皆禿げと白髮の浦島太郎
令和四年十一月五日
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不條理に己の慾を徹さむと民草しだくキャタピラの音
令和四年三月九日
3
ロシアの侵略を糾弾する。
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年ふれば四苦も八苦も逍遙す深き煩悩かゆきかくゆき
令和四年一月二十日
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悟りなどとてもとてもですね
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さまざまな 思ひのさはに あればこそ 酒は靜かに 呑むべかりけれ
令和三年九月十八日
9
今年は色々なことがありました。こ...
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鳴り響く いかづちの音 聞きながら 丸屋で呷る 一杯の酒
令和三年六月十五日
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胃カメラを 覗きし女医の 声すなり 「食道がんが見つかりました」
令和三年六月十五日
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一日を かゆきかくゆき 終へたれば 夕べの酒は よもつひらさか
令和三年六月十四日
3
閉塞した空しき一日でした。
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めざむれば 布団、枕も なかりけり 俺等の床の 真夏日の夜
令和三年六月十二日
8
真夏日の夜は布団等要りませんね。
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手放しに 歡ぶべきや この時期に 遮二無二に進む ヰルスの五輪
令和三年五月二十九日
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コロナ禍のオリンピックは大丈夫で...
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木の芽はる 春の小川の 潺ぐを をちかたに聽き 目覺むるあした
令和三年三月二十七日
2
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春さりて 津々浦々に 再來す さくら滿開 コロナ蔓延
令和三年三月二十七日
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石橋を叩き過ぎれば粉々に割れて碎けて緊急事態
令和三年一月十日
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遅きに失したコロナ対策。
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煩悩に汚れのたうつ世の隙に猛威をふるふコロナウイルス
令和三年一月五日
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道ゆけど誰も逢はずの鄙の村群れる鷺こそ羨しかりけれ
令和三年一月二日
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コロナ禍の寂しい正月となりました...
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歳の瀬をはやちの如く降り注ぐ有明の雨靜もりて降れ
令和二年十二月三十日
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歳の瀬の天気も疫病も静まって欲し...
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剩へ 變異ウイルス 現れて脅かしくる この歳の瀬を
令和二年十二月二十六日
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子の年を巣籠りしつつ永らへてねずみ壯士は歳の瀬忍ぶ
令和二年十二月二十日
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明くる年は、きっと佳き年になるで...
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勝負せし二十一日過ぎたれば百千のコロナ鳴動すなり
令和二年十二月十九日
2
上段に構えた勝負のコロナ対策の三...
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騷がしきネズミ年の瀬迫り來るネズミ一疋泰山動く
令和二年十二月十八日
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コロナ禍で明け暮れた大変な年でし...
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