緒川みるなさんのうた一覧 (カテゴリー：挽歌 並び替え：新着順)
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- ふり向けばまさかの坂のつづらをり一度限りの道を歩めば 令和四年一月十八日 10 これが人生なんですね✨ もっと見る
- 天を透く五月晦日の晴れの空 一度ゆかばやまほらの郷へ 令和三年五月三十一日 4 梅雨の間の素晴らしい青空に、吸い... もっと見る
- 人は云ふ天の國にはまほろばが吾も行かばや一泊旅行 令和三年二月十二日 2 天国があれば、逝く前に旅行がした... もっと見る
- どこまでも突き拔く青の大空の果ての終まで行きにてしがな 令和三年二月八日 5 如月の青空を見ていると、何故かそ... もっと見る
- 酒止めて早くも二日耐へ兼ねて居酒屋ゆけば女將は夜逃げ 令和二年十二月十五日 2 もっと見る
- 朝されば この冷えし氣に 光射して 吐息輝き 心生きてゐる 令和二年十二月十日 3 今朝も生きていました。 もっと見る
- あかなくに まさかの坂を 登りゆく 下りなき道を ひたぶりありく 令和二年十一月十三日 3 もっと見る
- 此れや此の 逝くも逝かぬも 分かれては 越ゆも越えぬも 黄泉比良坂 令和二年十一月七日 1 もっと見る
- 歳古りて なほ生きばやと 夜な夜なに 一升瓶に くちづけをする 令和二年十一月五日 4 もっと見る
- 老い耄れてこの世の憂さを晴らさむと黄泉比良坂登りゆくいま 令和二年九月二十六日 3 もっと見る
- ゆくリなく御世話になりし恩師逝く烏羽玉の闇に泪零るる 令和二年八月二十二日 5 もっと見る
- ゆく盆の送り火の先黄泉の國ゆけば華々まほらの園よ 令和二年八月十六日 2 もっと見る
