緒川みるなさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- うつすらと光り幽けき長良川霧立ち昇る美濃のあかとき 令和五年六月二十七日 8 おはようございます。 もっと見る
- 秀吉が為したるごとく水攻めす末々殺むロシアの狂気 令和五年六月九日 2 ウクライナのダム決壊さすこの狂気... もっと見る
- 淋しらに打ち拉がれて夏はゆく孤悲のおもひを置き去りにして 令和四年九月二日 4 秋が来ました。やっと。 もっと見る
- さ緑の芽を伸ばしゆくオリーブの木陰に笑まふ紫陽花の花 令和四年六月十三日 8 草木も恋をするようです。 もっと見る
- 母の日に母を思へど母は天柞の森の母眠る村 令和四年五月九日 3 ひとりごち です。 もっと見る
- 曙の空を見上げて背伸びする心をさます皐月の空に 令和四年五月七日 8 五月の朝は気持ち良いですね もっと見る
- 感染者 七万、九万 さざ波と 笑笑嗤ふ 経済補佐官 令和四年一月二十七日 6 命と健康を護って欲しく思います。 もっと見る
- けふもまた素知らぬやうに日は昇る春の温みを心待ちにし 令和四年一月二十四日 7 間もなく立春です。色も空も春にな... もっと見る
- 雲去りて青に染み入る朝まだき師は走りゆく遠の春へと 令和三年十二月五日 7 間も無く初春です。新しい年に希望... もっと見る
- 見霽かせば遠のやま山白々と美濃の御山に雪降りにけり 令和三年十一月二十七日 8 もっと見る
- うつそみに四苦も八苦もあらざらむ死して涅槃に寂静すれば 令和三年十一月十四日 7 ひとりごちです。 もっと見る
- 降り注ぐ心の雨の音すなり喜怒哀楽の空しき叫き 令和三年十一月九日 5 なんとなくそんな気がしました。間... もっと見る
- たかてらす金烏をうけて花散らす金木犀は香り遺して 令和三年十月二十九日 6 もっと見る
- 日輪は 燈り遺して 沈みゆく 美濃の深山の 彼岸の夕べ 令和三年九月二十四日 11 秋分の日を境に次第に秋めいて来ま... もっと見る
- 柔肌の疼く痛みも消えてゆく月なき秋の小夜の祕め事 令和三年九月十一日 7 もっと見る
- 醫師曰く「經年劣化、老化です」 昭和は遠く なりにけるかな！ 令和三年九月九日 5 嗚呼 もっと見る
- 依怙づれば 人もこころも 去りゆかむ 誰もをらずの 東京五輪 令和三年七月九日 5 コロナ禍の収束を待って開催してほ... もっと見る
- 飛びたたば 天の川原に 織姫と 星を肴に 呑まましものを 令和三年七月六日 4 こんな夢を見たいものです。 もっと見る
- ちやぶ臺に ビールの罐の 亂舞する 呑み放題の 俺らの夕餉 令和三年七月四日 3 田舎の雨の夜はこれに限ります。 もっと見る
- ひさかたの 光り鋭き 真夏日の 日差しをうけて 老いゆく四葩 令和三年六月二十九日 5 もっと見る
