緒川みるなさん
のうた一覧
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白露の 奧山越えて 去りゆかむ 秋がをみなを 愛しと思ふ
令和二年十月二十二日
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棘をもて 人を殺むる 言の葉は 淋しからずや 妬む心を
令和二年十一月十七日
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善きも悪しきも人を悲しませる言の...
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一瞬に おだしき暮らし 奪ひ去る 自然の猛威に 爲す術もたず
令和三年七月五日
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自然災害の前に誠に無力なる人間の...
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萬全の 措置と云へども 爆ぜてゆく バブルの殼は 泡沫の泡
令和三年七月十七日
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国は万全をもって五輪を開催すると...
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ゆく夏を 追ひかけるやうに あかあかと 川面を染むる 天界の花
令和三年八月二十八日
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長良川の支流の川原に曼珠沙華の花...
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日輪は 燈り遺して 沈みゆく 美濃の深山の 彼岸の夕べ
令和三年九月二十四日
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秋分の日を境に次第に秋めいて来ま...
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ふり向けばまさかの坂のつづらをり一度限りの道を歩めば
令和四年一月十八日
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これが人生なんですね✨
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さまざまな 思ひのさはに あればこそ 酒は靜かに 呑むべかりけれ
令和三年九月十八日
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今年は色々なことがありました。こ...
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拂曉の堤のかたに祕めて咲く月見草こそ愛しかりけれ
令和二年八月六日
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めざむれば 布団、枕も なかりけり 俺等の床の 真夏日の夜
令和三年六月十二日
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真夏日の夜は布団等要りませんね。
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はらぺこに 恥も矜持も なかりけり メダルを齧る 尾張の城主
令和三年八月十日
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汗と血潮にまみれた金メダルをいき...
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驚きも また悲しみも 慣れにけり 津々浦々に 過去最多の叫き
令和三年八月十九日
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爆発的感染拡大する新型コロナ、何...
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見霽かせば遠のやま山白々と美濃の御山に雪降りにけり
令和三年十一月二十七日
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曙の空を見上げて背伸びする心をさます皐月の空に
令和四年五月七日
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五月の朝は気持ち良いですね
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さ緑の芽を伸ばしゆくオリーブの木陰に笑まふ紫陽花の花
令和四年六月十三日
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草木も恋をするようです。
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ふるさとの邑に帰れば友は皆皺と白髪の浦島花子
令和四年十一月六日
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瞬く間の浮き世です。
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一日の命惜しみて花展く沙羅雙樹こそ哀しかりけれ
令和五年六月二十三日
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シヤラノキの花が咲きました。
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うつすらと光り幽けき長良川霧立ち昇る美濃のあかとき
令和五年六月二十七日
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おはようございます。
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見上ぐれば富士の高嶺の上に浮く 葉月滿月 可惜夜の月
令和二年八月七日
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我が病寛解せませば足妣木の槍の穗先に逆立ちせまし
令和二年八月十八日
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