トウジさんさん
のうた一覧
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右左ぶれることなく在る場所で形は変えど大輪の花
令和七年一月二十二日
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牡丹の蕾が膨らんでいます。花も人...
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午前五時秒もたがわず奴は来る早く起きろと始発の列車
令和七年一月六日
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線路沿いの家なのでしかたないが慣...
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天翔ける辰に比べりゃ地味なれど焦らず揺るがず巳年の一歩
令和七年一月三日
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明けましておめでとうございます。...
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声高にまとまりもなく雀ども枯れ叢草にゆく年くる年
令和六年十二月二十九日
10
紛争、災害、政治、経済、何一つ纏...
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冷ややかな空風のなか混じりくる昔の上司と忘年会
令和六年十二月十九日
4
「久しぶりに一杯やろうよ」嬉しい...
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ブレーキを効かさず停めるそのくらい気抜けた空は曇りのち雨
令和六年十一月二十七日
3
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「達観」は人が作った嘘っぱち来し方残すものの多しや
令和六年十一月十九日
5
あれもしたいこれもしたいいっぱい...
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日読みなどしたって仕方ないものさ百年先も朝は来るから
令和六年十一月十一日
3
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木枯らしに生きてきたこと生きること鼻を鳴らせば冷える今かな
令和六年十一月八日
3
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左手を庇うショウヘイどこまでも痛々しいかな夢追う姿
令和六年十月三十日
5
一試合くらい休んでもいいんじゃな...
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家飲みに酔って一匹もてあそぶ来たかパチンと逃げたかシューと
令和六年十月二十五日
3
10月も半ばすぎたのに蚊がやって...
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日暦をめくらず過ぎたあの日々が大事だったといまさらなおさら
令和六年十月八日
7
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後ろ投げガサッと鳴って嬉々とするひとっこひとりいない夜にも
令和六年十月二日
2
褒めてくれる人はいないけど。
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彼岸花鉄塊の風まま遣りて揺らぐも耐える線路の傍
令和六年九月二十八日
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線路のそばに咲く彼岸花は列車が行...
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買い換えたパソコンサクサク調子良い取り換えきかぬ吾が頭かな
令和六年九月二十一日
2
動きの鈍いPCに嫌気がさし触るこ...
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天使にも悪魔にもなる次第では汗だくの使者へ出した麦茶
令和六年九月四日
0
ピンポ~ン。見ればハンカチ王子が...
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涼風が熱るこの身を撫でるからジャンボビールを探すコンビニ
令和六年九月三日
4
もうすぐ秋といってもまだ暑い。作...
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おばいけに辛子味噌つけ流し込むきんきんの酒なんぞ鰻ぞ
令和六年八月二十八日
2
暑い夏はこれにかぎる。冷えた酒で...
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ひとしきり暴れ台風見聞きして仕舞う鉢には哀れなめくじ
令和六年八月二十八日
2
大型台風接近中。蛞蝓も隠れていた...
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秋茜ぬしは何処へ来過ぐかな淀んだ町はまだ湿る風
令和六年八月二十六日
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