四季野 遊さん
のうた一覧
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冬桜春の噂も艶やかに眠れぬ夜は花を数えし
平成二十一年十二月二十二日
11
お帰りなさいませ。春に先立ち。
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メス入れて皮膚のせめぎは変わろうとそのまなざしと耳はかわらじ
平成二十一年十一月十三日
1
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明日からは雲多かりと言う予報せめて飛び立つ風はさやかに
平成二十一年十一月七日
1
治安最悪の地球の裏側に発つ君に仕...
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ちちわくに他人騒げどもわが道を行くは勝手と言ってみたいが
平成二十一年十一月七日
1
只独り思い悩んで秋は往く
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密やかに憧れていたあの頃は無理難題を君に持ちかけ
平成二十一年十一月五日
5
大概の無理は聞いてくださいました...
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誉ある世に冠たるる非破壊の検査行う精鋭会社
平成二十一年十月十三日
2
日本人の精鋭技術です。
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いざ給え俯く秋は侘しけれ薄紗を透る光拾いに
平成二十一年十月七日
3
その人の瞳に実りの秋を映したくて...
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孤高なる月に涙が止まらぬと俯きて泣く人の胸こそ
平成二十一年十月五日
3
あなたの孤高を誇って良いのではな...
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人生を儚きものと泣く人の心誰ぞ知る十六夜の月
平成二十一年十月五日
5
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無機質な壁に静かの絵を掛けて訪ぬる人を迎えんと思う
平成二十一年九月二十七日
1
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秋されば槻の葉陰に虫の音を悲しく聞くは亜の胸の内
平成二十一年九月二十七日
2
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くたびれた椅子の古さをゴブランの薔薇が庇いて西日を受ける
平成二十一年九月二十七日
3
痛む心を持つ人を優しく包む木漏れ...
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謙虚には重荷と思う環境を頬を叩きて臨まんとする
平成二十一年九月二十日
6
がんばります。
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やがてには一人で立ってまいります今までもずっとひとりでしたし
平成二十一年九月二十日
4
今だけは援護を感謝しています。利...
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微力なる私の為のステージをありがとう殿感謝してます
平成二十一年九月十九日
3
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君処方しうがい薬はまずくってインフルエンザになりそうな夜
平成二十一年九月十三日
2
ハチアズレは嫌いです。イソジンで...
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辛き目に昨日も今日も苦しむも今日を頼みに心励まし
平成二十一年九月一日
2
経済は低迷でも明けぬ夜は無し今は...
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振り仰ぐ秋の気配の鱗雲休暇の人の怪我に追われて
平成二十一年八月十六日
2
コンビニで怪我を縫ってくれたらよ...
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土曜日というのに仕事いっぱいで桜吹雪に追われて歩く
平成二十一年四月十一日
1
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ねむたくてつらくてせまい終電の乗り越し怖い揺らぎなりけり
平成二十一年四月十日
0
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