ゆめのみさん
のうた一覧
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泥濘で藻掻く 私が散ってゆく 在りもしない話を聞いてはっと目が覚めるの、
令和四年四月二十七日
1
壊れそうになる 潰えそうになる
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綿毛のように彼奴に弄ばれて 仰向く 夢を見る 桃源郷、桃源郷、、死世界
令和三年十二月十二日
3
いやなゆめ、…触らないで
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貴方を癒さないと人権が空白 御願いあたしを鳴らして、
令和三年十二月十二日
3
私のお函は潰えた侭死ぬ。
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募りに募つた赫ひ焰はゆらゆら搖れたのち しつかり灰となりて
令和三年十一月五日
2
逢ひに行ったけど それはうたかた...
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現代人ぽく悩んでる 自己肯定感の無さに就いて あしがつめたい
令和三年一月二十五日
4
もう若く無いのにいつまでも迷・走
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「ネイル長くてカチャカチャ煩いんです」すぐ頭下げちゃう私、錘付いてる
令和三年一月二十五日
3
仕事でも無いんだけど。
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もう忘れたいの貴方、の優しさ 迷惑、もう迷惑です
令和二年十二月二十二日
2
さいきんのこと。もうしにたいくら...
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貴方の微笑み、私のものにして仕舞ひたい 來世でしか逢へない私たち
令和二年十二月五日
2
泡沫の恋。
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夜毎棄てものが増えていく 貴方のこと、もう、抱へきれない
令和二年十二月五日
1
恋の辛さが私には蠱毒のように感ぜ...
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出てきて出てきて出てきてよ ずうっと貴方の家のあかり、みてる
令和二年五月二十九日
5
狂ってしまった。
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きみの逞しい瞳 ずっと見ていたい がっしと廻った腕 私は実存できてうれしい
令和二年五月二十八日
2
子は夕暮れどきがすきです。
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薄やみの、中でずうっときいてます 生のうるめく驚異の質、感
令和二年五月二十八日
1
最近新入りが増えまして。
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「夢だけ食べる男はだめだよ」幻の中で聞くそれはお水の中で溺れるって事?
令和二年五月二十五日
3
えへへ。
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貴方の事、想っていれたの青い蝶たわむれに伝えるしかない好き
令和二年五月二十五日
4
ある若き女の子に寄せて。
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もう戻らぬのに君の心は影のよう つきまとう睫のような、
令和二年五月二十五日
3
空想歌。
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つぐないのように猫を抱く「今までのことをゆるしてね」
令和二年五月二十五日
6
育児にかまけて愛猫を構えない日が...
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