やまざくらさん
のうた一覧
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ひいふうみい 夕星数へ わらべ唄 戯れ心に 秋風の吹く
令和三年十月二十三日
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落日に しぶき煌く 乙女滝 川も一世も 今を流るる
令和三年十月九日
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携へて 歩み来し方 幾星霜 残んの日々の 麗らかなれや
令和三年九月二十六日
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飲みほせし グラス弾けば 涼やかな 響き裡なる 痛みにひびく
令和三年七月二十三日
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吾が浅き 眠り誘ふ 一杯の 赤きワインに 明日を見つむる
令和三年七月二十三日
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紅枝垂 万朶の蕾 詠みしより 早ひと年や 籠り居の日々
令和三年三月二十五日
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はらはらと 想ひくづるる 夕べなれ 心の琴線 短調奏づ
令和二年十二月五日
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八百万 神集ひます 出雲なり ひたに祈りつ 柏手四つ
令和二年十二月五日
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小春日の 窓辺に開く アルバムの セピアの写し絵 笑まふ父母
令和二年十一月二十二日
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大観の 無我の童に 逢ひし夕 憂き瀬の心 ほの涼やかに
令和二年九月十九日
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大雪渓 群青の空 峰遠し アイゼン響かせ 点と成り往く
令和二年八月十五日
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仰ぎ見る 古刹の 石段 幾星霜 杉の木立に 著莪明るめり
令和二年八月十五日
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薄明の 庭にしろじろ 沙羅の花 浄めの如く 清らかに散る
令和二年七月二十四日
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諸人の 上に遍し ご来迎 君がひと日の 安けくあらむ
令和二年七月十七日
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薄墨の 景に鎮もる アルプスの 雲海ほのかに 染むる曙
令和二年七月十七日
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紫陽花の 藍姫とふ名の 開花待つ 朝夕べの 小さき幸せ
令和二年七月十二日
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終の地と 定め帰りし 故郷の 山河麗し 憂き瀬の日々も
令和二年七月五日
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安曇野の 清き流れに 育まる 山葵仄かな 甘みを持てり
令和二年六月二十七日
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花山葵 グラスに挿せば 食卓に 安曇野渡る 風も届きぬ
令和二年六月二十七日
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疫の世の 盆地の空に 郭公の 初音高々 今明け染める
令和二年五月二十三日
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