やまざくらさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 逢えぬ日々 十六夜愛でつ コールする夢路に待ちぬ 君が温もり 令和四年九月十六日 5 もっと見る
- 夕闇の 空の彼方の 薄明かり 藍に染まりつ 君が身許へ 令和三年十月二十三日 3 もっと見る
- ひとひらの 雲なき蒼穹 君恋ひつ 独り巡りぬ 信濃路の秋 令和三年十月九日 6 もっと見る
- 虚しさを 癒す術なき この夕べ 夢路に還らむ 想い出の日々 令和三年九月二十六日 9 もっと見る
- 天地に 雷鳴轟き 黄昏るる 彼の地の君よ つつがなくあれ 令和三年七月十四日 8 もっと見る
- 柔らかき 春の夢路の くちづけに 現となりて なほ恥ぢらひぬ 令和三年五月二十九日 8 もっと見る
- 遠き世も 現世もなほ 変らざる 近江の湖の 相聞の和歌 令和三年五月二十九日 6 もっと見る
- 花衣 花の香纏ひ そぞろ往く 仄かに解くる 憂き心かも 令和三年五月二日 6 もっと見る
- 御室なる 花の小径を 逝く刻よ 玉響とどめ とどめおかまし 令和三年五月二日 4 もっと見る
- 寄り添へぬ 君を心に 四季かさね 疾くすぎ逝きぬ 信濃路の春 令和三年四月三十日 9 もっと見る
- 花びらの 部屋ぬち訪なふ 昼下がり 君の傍へに 微睡みてあり 令和三年四月四日 6 もっと見る
- 蝋梅の 苑に君の掌 あたたかき 玉響聴こゆ 金の鈴の音 令和三年二月十一日 5 もっと見る
- 木枯しに 目覚むる真夜の 寝ねがたく 出湯に恋ふる 君が温もり 令和二年十一月二十二日 4 もっと見る
- 淡き恋 秘めし女神湖 水澄みて 笑み若やかな 面影の君 令和二年十一月七日 7 もっと見る
- 百日紅 母校の跡の 碑に 偲ぶ面影 夕べ静けき 令和二年九月二十六日 6 もっと見る
- 抱き来し 埋もれ火ひとつ 消ゆる無く 君の息災 ひたに祈りぬ 令和二年九月十二日 10 もっと見る
- 朝靄の 白樺林に 誘はれ 詰め草白き 夢幻を歩む 令和二年八月二十九日 6 もっと見る
- 梢吹く そよぎも見えぬ 夕なれど 君とそぞろに 藍染浴衣 令和二年八月二十二日 11 もっと見る
- 想ひ出と 言ふには今も くきやかな 彼の日彼の花 君在りし刻 令和二年八月一日 6 もっと見る
- 群青の 空果てしなき 高原の 濃き向日葵の 花に紛れぬ 令和二年八月一日 5 もっと見る
