星野冴子さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 秋の野に百舌の姿を探しおり悲しき声が響く宵闇 平成二十三年十二月四日 6 もっと見る
- 落ちていく花の雫の一瞬を留めおきたく歌に詠む我 平成二十三年十二月四日 7 もっと見る
- 朝顔に「きれいに咲けて良かったね」と声をかけたい八月の朝 平成二十一年八月十九日 10 もっと見る
- 生きている今この時が何よりも愛しくなりぬ 朝顔の花 平成二十一年八月十九日 6 朝顔の花って、本当に短い命ですよ... もっと見る
- 夏草の匂い満たる原っぱで輝く雲を眺めておりぬ 平成二十一年八月十九日 4 もっと見る
- 蝉時雨、命つなげる、そのために一生の夏を 過ごしておりぬ 平成二十一年八月十九日 4 蝉の声、うるさいとか思えないので... もっと見る
- 忙しく働いている蟻たちは 吾に重なり夏近づきぬ 平成二十一年七月九日 1 忙しい忙しい・・・・ありんこが自... もっと見る
- ぱりぱりと洗濯ものが陽の匂いたてている午後、初夏の風吹く 平成二十一年六月二十七日 7 なんでもないことが、ちょっと幸せ... もっと見る
- ほんのりと潮の香りに包まれているのに海の姿は見えず 平成二十一年六月二十日 7 もっと見る
- 麗しき香りを放つ梔子に花の妖精やどりてをりぬ 平成二十一年六月十七日 2 ほんとに甘い香りで、うっとりして... もっと見る
- 雨にぬれ雨にうたれて、それゆえに美しく咲く紫陽花の花 平成二十一年六月十七日 5 紫陽花の花、いつも凛として咲いて... もっと見る
- 惑星のすべてのものを引き寄せて微笑んでいる、まんまるの君 平成二十一年六月八日 6 満月のときの月の引力の力って一番... もっと見る
- 滿月の夜は靜かに潮みちて この身の内部に海感じたり 平成二十一年六月八日 4 満月の夜って五感が敏感になってき... もっと見る
- ぷつぷつと細胞分裂してるよな 音がきこえる春萌えの午後 平成二十一年五月十四日 1 花粉の季節がようやく終わり、ほん... もっと見る
- 陽を浴びて葉脈の線くっきりと 透けてる若葉美しきかな 平成二十一年五月十四日 1 春ですねぇ・・・若葉もきらきら光... もっと見る
