詩月恵さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- でたらめなうた口ずさむ散歩道ひとりと一匹 青田風吹く 平成二十三年七月二十六日 19 もっと見る
- 梅雨闇に浮かぶすみだの花火より白くなれたら輝けたなら 平成二十二年六月二十四日 10 白いままではいられないけど… もっと見る
- まっすぐに見つめる君を逸らせない見透かされてる嘘はつけない 平成二十二年五月三日 6 もっと見る
- 見つめられ一枚一枚脱ぐように裸のこころ君に見せたい 平成二十二年四月三十日 19 もっと見る
- 押し寄せる波に気圧され立ちすくむモノクロームの冬の千里浜 平成二十二年二月十七日 17 もっと見る
- しあわせがきっと来るよと立金花 黄色つややか春を知らせる 平成二十二年二月十三日 8 もっと見る
- 南北に長い国だと思うのは桜と梅雨と初雪の季節 平成二十二年二月九日 15 もっと見る
- 切れ切れの夢の途中で現れた君が気になる浅春の朝 平成二十二年二月四日 7 立春の朝は雪で目覚めました。 もっと見る
- うす雲が駆け抜けていく十七夜 欠けた真珠に心奪われ 平成二十二年二月二日 8 うす雲の向こうに見えた十七夜。 もっと見る
- 冬の海見透かされてる胸のうち凪ぐ日もあれば荒れる日もある 平成二十二年一月二十九日 9 もっと見る
- 春待たずひっそりと咲く寒桜 きっとあなたが見つけてくれる 平成二十二年一月二十二日 15 寒桜の写真がとても綺麗でした。 もっと見る
- ひとり立つ水仙きりり いじっぱりまっすぐ前を見つめればいい 平成二十二年一月十八日 13 もっと見る
- 見上げればいつでも空があることを梅の冬芽に教えられている 平成二十二年一月十七日 11 もっと見る
- 変わらずに待つのは辛くはないですか雪持松に問いかけている 平成二十二年一月十七日 18 もっと見る
- 風が泣き窓が震える雪起こし重たい冬の始まり告げる 平成二十一年十二月十八日 16 雪起こし…雪が降る時に鳴る雷。鰤... もっと見る
- 冬銀河 迷子になった好きたちが見つけてほしいと瞬いている 平成二十一年十二月十六日 23 もっと見る
- 泣き出した窓を眺める冬の朝泣きたい時は泣いていいんだ 平成二十一年十二月十五日 8 もっと見る
- 頬伝う雨が涙に変わらぬよう急いで開く折りたたみ傘 平成二十一年十一月二十九日 6 急に降ってきた大粒の雨。 もっと見る
- 君想い涙ひとつぶ溢れ落ち凍る三日月 白く鋭く 平成二十一年十一月二十二日 4 もっと見る
- たぷたぷの筆で描いた虹ふたつきっといいことあると信じて 平成二十一年十一月二十日 10 帰り道に見つけた二重になった虹。... もっと見る
