肘Pさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 午前九時 無理に飲み込むコーヒーのついでに恋をするのがルーティン 令和元年十二月二十七日 4 もっと見る
- 君の名を半分くれよ それじゃ「つ」が多すぎるねと笑いやがる、その 令和元年十二月二十五日 2 もっと見る
- それとなくカーブを描く鼻筋を滑り台にしてしまうの今日も 令和元年十二月二十日 1 もっと見る
- 言わないよ、あなただけには 初めてのタバコの煙は目に染みたとか 令和元年十二月十九日 5 もっと見る
- 終バスに乗るたびきっと思い出す 髪の匂いと寝息のテンポを 令和元年十二月十七日 7 もっと見る
- 白のシャツ翻し駆けてきたあなた 火照る鎖骨は見ないふりした 令和元年十二月十六日 6 もっと見る
- 認めない あなたのいない冬なんか 柿色のリップ塗りたくってやる 令和元年十二月十二日 4 もっと見る
- 病める時健やかなる時絵のごとく隙のない貌を歪ませたい 令和元年十二月十日 1 もっと見る
- 言うべきか「好きになったかもしれない」は手遅れなのが相場であると 令和元年十二月八日 2 もっと見る
- 眠るのを諦めた午前三時過ぎ 画面彩る「元気？」右上がり 令和元年十二月六日 4 もっと見る
- 本心は見せないんだね 頼むからキュートなほくろは隠さずにいて 令和元年十二月五日 4 もっと見る
- よく見せて あなたは気にする笑い皺 どんな若さも敵いやしない 令和元年十二月五日 3 もっと見る
- 飲めるのに私下戸なのとか言って 被った仮面外してみてよ 令和元年十二月五日 3 もっと見る
- 首飾り贈ったあの日 襟元に薫るジャスミンに苛まれた日 令和元年十二月四日 2 もっと見る
- 試みる 聞き逃すまいと傾ける 眉のとなりの傷が語ること 令和元年十二月三日 3 もっと見る
- コーヒーの飲み方くらい真似させて 砂糖はなしでミルクを一つ 令和元年十二月三日 9 もっと見る
- ひたむきに食らいつくから自慢の刃研いでまな板の前で待ってて 令和元年十二月二日 3 恋愛？ もっと見る
- 後ろ髪解れて乱る別れ際 そっぽ向かずにねえ、振り向いて 令和元年十二月一日 2 もっと見る
- 覚めてなお両目曇らすこの嫉妬 パンにのっけて焼いてしまおう 令和元年十一月三十日 4 もっと見る
