里香さん
のうた一覧
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照りつける 空の炎は 変わらねど 雲のかたちに 風に 夏は去る
令和五年九月六日
10
まだ暑いけれど、入道雲が減って風...
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夕映えに 照らされ紅を 噛む白歯 つたない つたない 顔のいろどり
令和五年八月二十八日
8
あの色一つ手に入れば
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うた一覧 さくらさくらと 重なりて まだ見ぬ花に 触れる心地す
令和五年三月二十七日
16
沖縄の桜はとっくに終わったし、本...
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我を見て 波の音を聞け 今日の日を 思い起こせよ 潮騒ぐごと
令和五年三月十一日
11
海辺を散歩 ごと(毎) たび...
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風涼し オオシマゼミの 響く森 落ち葉を流す 湧き水を汲む
令和四年十月八日
4
やっと涼しくなってきた…
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雲の間の 黄金あかねの 夕の陽の 輝かしさが 今はまぶしき
令和四年十月八日
6
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美しい 嵐の前の 夕焼けは 風さえ染める 終わりの太陽
令和四年八月三十一日
6
倒置法
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しずむ日の 黄金こぼれて 額となり 夜に傾く 雲を縁取る
令和四年八月三十日
4
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夕立の 湿りと日差しに 耐えかねて せつに尋ぬる 秋の初風
令和四年八月二十七日
6
夕方すこし外に出るだけで汗だらだ...
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かき氷 めまいするほど 晴れた空 熱気、アスファルト、喉に、氷点下
令和四年八月九日
0
かき氷のせいか暑すぎたせいか、本...
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山間の 霧が溶かした 夕焼けを 掴んで固めて ものにできたら
令和四年七月二十七日
12
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暮れ時に うつむき覗けば ミノカサゴ 触れてみぬかと 暗れ惑えよと
令和四年七月六日
4
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つゆ入りて 匂いもみどりも ぬれまさる イジュの白さが 掬ったこころ
令和四年五月十日
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5月4日、沖縄梅雨入り
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林行き 車窓ながめる 森とおり みどりがみちる ひとみをつつむ
令和四年三月二十九日
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どこまでも 追いかけるのだと 空を見た 青から夜へ 変わりゆくとき
令和四年二月十六日
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空を見た、空だけを見ることのでき...
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風花は つめたく痛く わたしはもう しんからしんから 雪になりたい
令和四年一月十三日
5
芯、心
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北国の ゆき舞い落ちる 露天風呂 肌もすべすべ 心もまるく
令和四年一月二日
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温泉、好きになってしまいました
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椿かと 問えばいやいや 山茶花と 教えるひとのいるあたたかさ
令和三年十二月二十六日
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椿だと勘違いしてました。 ...
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降りたての 雪やわらかく 手の中で さくさくキュッキュ デコボコうさぎ
令和三年十二月二十五日
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雪うさぎつくろうと思ったのですが...
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朽ち落ち葉 くつの下にも やわらかく さびしい木々の 根本彩る
令和三年十二月二十二日
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