akariさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 水ぬるみメダカの稚魚ら生まれ出で水面を染める桜 降りしきる 平成二十八年四月十三日 7 公園の池にも春が来ています。 もっと見る
- 夢よりも現のほうが耐えやすく夢見ぬ眠り恋いつつ目覚む 平成二十八年四月七日 6 そんな日もある。 もっと見る
- 花冷えの空を抱いて白木蓮はらりはらりと花びら落とす 平成二十八年三月二十八日 7 純白でいられる期間は短くて もっと見る
- それぞれの時代に囚われた我らを巡る言葉の有りや無しや 平成二十八年三月十二日 8 結局、共感できるか、ということな... もっと見る
- 湯船でも独りになれず唐突に告げられる「お風呂が沸きました」 平成二十八年三月十二日 9 女性の声で良かった。 もっと見る
- 胃瘻の人 歌くちずさむこともなし ただ庭のミモザ春を手渡す 平成二十八年三月十一日 6 もっと見る
- 手術後に見た夜空漂い友 無事帰り着くお会いしましょう 平成二十八年三月十日 4 もっと見る
- モノクロの景色の中にサクラソウ一列に咲く春はおしゃべり 平成二十八年三月十日 8 もっと見る
- わらうより他ないことが増えるので できれば喜劇で現実逃避 平成二十八年三月九日 8 もっと見る
- 夜の街 希薄な霧に守られる発芽促す雨降りて後 平成二十八年三月八日 8 幻想的でした。 もっと見る
- パソコンが傍若無人に立ち上がり二人の間にどれだけの人 平成二十八年三月七日 3 一人一台の時代です。家だけ？ もっと見る
- 梅香り小鳥さえずり風そよぎ わたし静止し いま 生きている 平成二十八年三月五日 8 ありがとう、いま。 もっと見る
- 最初からカウントダウンされており老いも若きも余生を生きる 平成二十八年三月五日 11 先のことがわからないから生きてゆ... もっと見る
- 沈丁花の香り届く頃となり わたしの扉だれかが叩く 平成二十八年三月四日 8 あなた、かも。 もっと見る
- どうしてもこんな風にはうたえない東直子の愛のかたちは 平成二十八年三月四日 2 『愛を想う』を読みました。もって... もっと見る
- 車椅子の婦人子どもの顔になり晴れやかに思い出語りだす 平成二十八年三月三日 6 いろいろあったけど、「今は幸せ」... もっと見る
- 裸の木の影 道路に寝そべって春を夢見る午後一時頃 平成二十八年三月三日 8 ぽかぽかでした もっと見る
- 七年の後うたのわに来てみれば わたしのエール過去から聞こゆ 平成二十八年三月二日 10 ７年放置していました。びっくりで... もっと見る
- 記さねばわからぬことばかりなる わたしの内にはどんな暗闇 平成二十八年三月二日 6 もっと見る
- 時季来れば咲く花のごと君の霧いつか晴れる この冬忍べば 平成二十八年三月二日 7 もっと見る
