路人さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- そこ、残念。放課後の吹奏楽のルパン三世聞こえる九月の休日 令和元年九月二十日 1 平日に休みが入ったりするんで、近... もっと見る
- 阪急梅田の駅下の屋台のラーメンまだありやびしばし胡椒をふるオヤジも 令和元年九月十八日 1 もっと見る
- 居酒屋の隅でこっそりと食む紅生姜天虎も鯨も今宵は来るな 令和元年九月十八日 1 もっと見る
- 白浪の瓶のなで肩秋くればエリンギのホイル焼き開く瞬間 令和元年九月十七日 1 もっと見る
- 町工場夕焼け団地あの日々の墓標として立つ東京タワー 令和元年九月十四日 4 もっと見る
- 一九六三年製制御回路に設計ミスあり軌道修正不能だ、母さん 令和元年九月十二日 4 もっと見る
- 長月の朝香ばしき営業マンの持ち帰る素敵によくあるクリスマス企画 令和元年九月九日 1 もっと見る
- 新橋居酒屋やなぎやの上に月ありなぜまっつぐに歩けねぇのか 令和元年九月九日 1 もっと見る
- 秋刀魚焼く匂いく路地に笑い声あり人がいる姿見えずも 令和元年九月八日 2 もっと見る
- 脱ぎ捨てた服を探しに街へ帰ろう九月の声が聞こえたから 令和元年九月七日 3 もっと見る
- 肉じゃがを食みつつ君から目をそらす恋と愛生活って字は知ってるけれど 令和元年九月六日 0 もっと見る
- 夏空の褪せいく朝に来る電車昨日の疲れと通勤している 令和元年九月六日 3 もっと見る
- 陽の当たる道を行くかね散歩くらい 老爺語らず奉天の夏 令和元年九月六日 2 もっと見る
- 水田を波打たせ渡る風の道筋陽はまた昇り来るされど 令和元年九月六日 1 もっと見る
- くせのあるウイスキーかけ牡蠣すする下北沢は夢の澱積む 令和元年九月四日 4 もっと見る
- 遠き日の恋唄聞こゆ髭の濃きとしママと呑む夏の名残を 令和元年八月二十七日 1 もっと見る
- かつて東西の壁を崩せし民衆のいた十一月生きることへの切実さの濃さ 令和元年八月二十四日 5 もっと見る
