sEj!m0さん
のうた一覧
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君への愛?そこになければないですね。再入荷までお待ちください
令和二年四月三十日
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自粛という良い言い訳があったのにこれが明けたらボッチばれちゃう
令和二年四月三十日
6
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暇だから踊念仏やってみた 次の日下の階から苦情
令和二年四月三十日
3
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もう見ない若かりし頃の学ランは草葉の影できっと泣いてる
令和二年四月三十日
5
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朝顔に自分の名前をつけてみた 心の支柱があなたであるよう
令和二年四月三十日
7
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黄昏を彩るだけの悲しみに抗って欲しい桜吹雪で
令和二年四月十九日
8
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三行で交換日記 消し跡の行間を読む 机上の貴女
令和元年十月八日
4
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嗅ぎ慣れたボディーソープの残り香が鼻腔をくすぐる ただそれだけ
令和元年十月七日
3
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貴女しかいないわけではないけれど僕にとって貴女はひとり
令和元年十月七日
3
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悲しさも嬉しささえも分け合ったあの日を今も忘れずにいたい
令和元年十月六日
4
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抱きしめてくれたであろうその腕は今は知らない人に繋がれ
令和元年十月六日
2
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会いたいと思った数だけ星を生む涙もいつか天の川へと
令和元年九月十七日
4
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女房の「今夜は私にしなさいな」柄井川柳永遠の憧れ
令和元年七月二十九日
3
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キンキンに冷えたグラスの泡泡が選ばなかった世界を見せる
令和元年七月二十八日
3
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炭酸と一番安い棒アイス幼い記憶に亡き母と臨む
令和元年七月二十八日
3
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満たされない気持ちを自慰で誤魔化して何千億もの自分を殺す
令和元年七月二十八日
5
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君が代を貫き通す花は無い 種も根も葉もはやく枯れ死ね
令和元年七月二十七日
2
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窓際の蚊取線香いま落ちて漂う夏に蝉がさざめく
令和元年七月二十七日
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去る冬は余寒を憂い 来る春はただやわらかに霧氷を破く
令和元年七月二十七日
2
生きててよかった
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本当は「ヘンカ」がしたい わたくしは和歌の初心者 消えぬプライド
令和元年七月二十五日
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短歌を始めたきっかけは元カノが和...
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