ガビーさん
のうた一覧
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近寄りて仰ぎて見るが若さなら 老いは気楽に遠花火見る
令和七年九月二十九日
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よさこいの衣装のままで駈け出せば 隊列は待つ胸は高まる
令和七年九月二十九日
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幼き日襖の陰からそっと見た 昼放送の化け猫映画
令和七年九月二十三日
3
猫が大嫌いになりました。
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夢の道歩けば路面のた打ちて 蚊帳の時代の寝苦しい夜
令和七年九月七日
2
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嬉しさのバロメーターは帰宅時の尻尾の振れ幅ジャンプの高さ
令和七年九月七日
3
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またここに蝉殻のような空き家あり 警備会社のシール張られて
令和七年九月七日
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餌を求めデッキ掠める鴎には 無用の景か天の橋立
令和七年七月六日
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パソコンの壁紙で知る別世界 まだ見ぬ海と名も知らぬ船
令和七年七月六日
3
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陽射しにも海の色にも待ちわびる 最初と言える春の一日
令和七年七月六日
2
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この木戸をくぐり続けて五十年 高知遺産のあたご劇場
令和七年七月六日
3
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書くことは呼吸すること歩くこと 散歩しながら唄う鼻歌
令和七年六月一日
2
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あの時はバンザイでもすりゃ良かったね 今は亡き友見送りし駅
令和七年六月一日
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老いた母洗ったことのない僕が 車を洗う土曜日の午後
令和七年五月二十五日
1
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コーヒーを断ちて船頭決断す 漁期を延ばし船は南へ
令和七年五月二十五日
2
遠洋漁業の漁労長だった父
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日々毎に繰り返される朝焼けを感謝もせずに易々と見る
令和七年四月二十日
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耳も目も心もともに縮みゆく 老いを止めんと活字に向かう
令和七年四月十三日
4
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ロシア兵ウクライナ兵にもいるだろう 同じ月日に生まれた同士
令和七年四月十三日
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浦島の箱を開けたる五十年 教師は若く生徒は老いて
令和七年四月六日
4
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泥濘の僕の三十路に現れた 福寿草だね君という花
令和七年四月六日
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そういう30代でした。
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朝靄の向こうに月も青空も 龍馬マラソン本日は晴れ
令和七年三月二十三日
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