いちごぐみさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- わらび谷 猪鹿熊は どこへやら戻りはいつか 積む手せわしく 令和六年五月六日 2 ワラビ、旬ですね。夕刻の肴にどう... もっと見る
- ひとり酒 つぶ貝ぽりり にごり酒ポチおとなしい ふろしきの上 令和二年八月四日 2 日本酒を飲む時は つまみは海の... もっと見る
- 玄関の ちらばった靴 豆かおる むすめの帰宅の 合図かな 令和二年八月四日 3 蒸しあつい季節柄 むすめ・わたし... もっと見る
- 溶けかけた アイスの甘い 恋心梅雨は霧雨 まろやかな午後 令和二年六月十六日 2 もう少し食べたいな デザートは少... もっと見る
- 磯かおる鰹のたたき夕映えの色と重なり飾りは青葉 令和二年六月十六日 4 夏は冷たいビールと鰹でしょ。 もっと見る
- 紫の 夕に隠れし やまぶどう今宵鳥たち ひらひら泊まる 令和元年十月五日 3 今宵 小鳥たちは やまぶどうに泊... もっと見る
- 湯あがりの薄い桃色君のほほ 月見か桃か 朧な気持ち 令和元年九月十一日 2 浴衣が似合う艶かしい君。夜風も心... もっと見る
- ひんやりと ときめく夏の 恋の味ひと匙ずつの ふたりの時間 令和元年八月十六日 4 暑い夏 冷たい菓子が欠かせませぬ... もっと見る
- 水面にも 浮かべし君の 思い出を御法の花の 香りたる頃 令和元年七月十六日 3 暑さきびしい折、淡い蓮の色が涼し... もっと見る
- うさぎのね お散歩している 夏道を道しるべかな こまどりの声 令和元年七月九日 3 7月は山開きのシーズンですね。夏... もっと見る
- あれ？君の 水玉模様 冷えてるよ冷蔵庫かな 理科室の中 令和元年七月八日 2 青春の二人にはレモン水が似合う。... もっと見る
- 真桑瓜 切なく甘い 気もそぞろパセリ刻みし 君のエプロン 令和元年七月七日 5 恋はかけひき。乙女の気持ち 焦ら... もっと見る
- さくらんぼ ケーキに乗せた 片思いそうめんさらら 潮風よ吹く 令和元年七月七日 3 季節蒸し暑き時 人は恋もする ... もっと見る
