ましましさん
のうた一覧
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「さようなら」そうしてひとり残された 蛍光灯の消える教室
令和元年六月二十二日
14
放課後のだれもいなくなった暗い教...
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紙走るシャーペンの音と蝉しぐれ 解答用紙の白光る夏
令和二年八月四日
12
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帰路に燃ゆ夕陽にシャッター切りたくて まだ沈まないで駆ける坂道
令和元年六月二十二日
8
陽が沈むのがさきか、シャッターを...
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別校舎昇降口前に咲く梅 遠まわりして梅見をしにいく
令和二年二月二十二日
8
下校のときとか、すこし遠まわりし...
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網戸からぼーっと眺めた白い月 ひんやりとした秋のはじまり
令和元年九月八日
7
秋のはじまりは夏の終わりを覆い隠...
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帰り路君がつけてた手袋を 奪いあっては戯けるパンダ
令和二年四月二十日
7
パンダの手袋でした。かわいい。
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指環とかそういうものは欲しくない あなたに逢えるそれだけで良い
令和二年八月四日
7
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私にはもってないものもっている そんな貴方が私を焦がす
令和二年三月二十五日
6
恋なのでしょうか。しばらくはこん...
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「はいどーぞ」馴染みと遊ぶ夏の末 オレンジアイスが身体に染みた
令和元年九月七日
5
オレンジアイスが美味しいので、ま...
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放課後の燃え尽きたような学校が なんとなく好きでいつも残ってた
令和元年九月二十六日
5
薄暗い廊下、誰もいない教室、しん...
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私は貴方が一番だけど 貴方は私が一番じゃない
令和二年三月二十五日
5
たとえ貴方がそう思わなくても。
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土瀝青つらぬき芽生える春の息吹 私はちゃんと見ているからね
令和二年四月十三日
5
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繋がって途切れて絡まり繋がって 紡げや紡げ 編め 編んでゆけ
令和二年四月二十四日
5
糸
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初秋のどこかつめたい風が好き 包み込まれて青く染まった
令和元年十一月四日
4
青。
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黎明のカーテン透かし照る月や はてさて彼れは夢であったか?
令和二年四月十三日
4
いつも眠っている時間に見たものは...
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神なんて居ないと泣いたそれならば 私が貴方の神に ハレルヤ
令和二年四月十九日
4
貴方を赦すものは確かにここに存在...
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まあなんと幸せな日々か (あのなみだ こぼれたことは わすれてないよ)
令和二年六月二十一日
4
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「透明」は水の輝きたずさえて 「明」の余白に水滴を見る
令和三年五月二十四日
4
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提灯と祭囃子があざやかに 黄色と緑の汚い夕焼け
令和元年九月七日
3
御祭りのときに見たその景色を、鮮...
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十月に生温い風が頬撫でる あの夏がまたもどったりして
令和元年十月五日
3
秋風が夏を運んでくる。
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