トオルちゃんさん
のうた一覧
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西門で君がボタンをくれたこと 思い出すほど過ぎ去った春
令和二年二月二十五日
7
今でも
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陽光に彼の睫毛が揺れるとき 唇を触る僕の悪癖
令和二年二月十六日
2
メンタリストの恋愛、大変そう
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サフランが嫌ひと云つた十七の私を覺えてゐてくれたひと
令和二年二月十二日
7
臭いじゃんって言ったら笑ってまし...
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初雪と午前三時の冷蔵庫 君が出てくる夢をみていた
令和二年二月十二日
5
年が明けたんで歌を詠みます
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ブレザーのポッケに潜んだライターは君と僕との秘密の爪痕
令和元年六月二十日
2
アウトローの恋愛に憧れる人
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痩せぎすの頬の二つの泣きぼくろ 見たくて伸びてる髪を掬った
令和元年六月十六日
4
いわゆるうざバングな前髪はセクシ...
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背が高い彼の雨傘お邪魔して半分濡れる腕がいとしい
令和元年六月十五日
6
二十歳超えても相合傘はしたい
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君はきっと知らないだろう花の名も私があの子を嫌いなことも
令和元年六月十五日
3
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今はただ思ひ絶えなむとばかりをピアッサー持つ左手に込め
令和元年六月十二日
3
心配されたいんだから絶えてないけ...
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雨音が気になるフリしてただ君の「こっちにおいで」が聞きたいだけだ
令和元年六月十一日
2
雨降ると寒いからしょうがない
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屋上で電子タバコを吸う彼は 雨の日にしか電話をくれない
令和元年六月九日
2
梅雨になると思いだすようなことが...
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似合うよと寡黙なきみがほめるのでまた塗り直す黒のマニキュア
令和元年六月八日
10
マジョリカマジョルカのネイルポリ...
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マルボロとニッカの香りに沈んでく 村上春樹を読んでる横顔
令和元年六月七日
6
こっち見て欲しいなーと念じている...
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皮肉屋な貴方の薄い唇の 色だけ真似して悪ぶってみる
令和元年六月五日
3
おんなじにはなれない
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彷徨える視線の交差は暗号か催眠術か思い過ごしか
令和元年六月五日
3
確かめ合う時、というのは存在する
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クーラーの風が嫌いとこぼしてたあの脊椎を今日も数える
令和元年六月三日
1
細い人でも意外とナヨい人ではなか...
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逆光に盗み見ていた近眼の彼が癖毛を厭う仕草を
令和元年六月三日
4
眼鏡でやや長髪の人、好きになりが...
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彼が昔好きだと言ったアブサンを抱えて立ってた私の両膝
令和元年六月一日
4
マリリンマンソンが大好き
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眠れない僕の数えた寝返りを君は知らない知らなくていい
令和元年六月一日
3
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