ことほぎすさん
のうた一覧
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中秋の名月にみゆ言の葉は おみきにうつるもののあはれか
令和二年十月一日
3
お月見酒としゃれこみますか
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ゐたづらに齡を重ね季節を見あつさ過ぎたり蟲の鳴くきく
令和元年九月二十日
1
春と秋のエアコンのいらない季節を...
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宵の空はつと見上げる雲の穴眞中に冴える七色の月
令和元年九月二十日
3
くっきりとお月様の虹を見てしまっ...
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夜櫻の怪しき香り映る時空中無礙の理を知る
平成三十一年四月八日
4
…
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地玉より吹き出で這ひずる岩塊の景色に我は目を見開きぬ
平成三十一年四月八日
4
雄大な地球の景観
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天が下森羅に思ひ馳せる秋 驚き怪し神變萬化
平成三十一年三月二十六日
2
世の万象に神様の息吹が感じられる...
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宙にみゆ淡い水彩青に白 人には執れぬ神の繪筆の
平成三十一年三月二十四日
3
ぼーっと空を見ている時間が好きな...
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幾歳も春は靜と思ひ越し 初めて知るや陽氣の怒濤
平成三十一年三月二十二日
2
春というものは静かに訪れるものと...
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はるわけの陽氣の朝は桃の咲く お祭り氣分ああ御愛でたし
平成三十一年三月二十一日
1
あたたかい…
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今朝もはや梢のれいき振るはせて鶯笛の合はせの音取り
平成三十一年三月二十日
4
最近毎朝、鶯の楽の音を楽しみます...
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薄曇りけだるい空の昼下がりコーヒタイムに鴉かあと鳴く
平成三十一年三月十九日
3
…
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初鳴きの鶯の聲今聞けり 連なる櫻花の咲くを促し
平成三十一年三月十九日
2
いよいよ春もたけなわ…
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天が下 眞名井の井戸で汲む水は 言靈受けて神酒に釀さる
平成三十一年三月十八日
1
瓶の縁まで水を汲み葡萄酒に変えて...
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流氷が ゆらぎみづうみ 陽の兆し うたかた溶けて 霞む白光
平成三十一年三月十五日
6
さあ、いよいよ春の到来です…
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雪解けに心も溶けて仰ぐ山 照る日目に染む銀の稜線
平成三十一年三月十四日
2
雪解けのはるかに見渡す山の尾根が...
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花と鳥 青人草と海と空 笑みあひながら愛であひながら
平成三十一年三月十三日
2
この世に生まれてしあわせ…
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人笑ふ人は地獄に 落ちるべし 釋迦は云ふので 我は笑むなり
平成三十一年三月十三日
1
人を笑う? 華をわらう? 人を...
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優曇華の瑞にてうけし種々も つたなきゆゑに珠の蕾か
平成三十一年三月十一日
2
優曇華とは三千年に一度開くと仏伝...
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梵天の音色とまごう神楽歌 その彩に現世染めて
平成三十一年三月十一日
2
雅楽はそこはかとない安らぎを与え...
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さざれ石いくせいさうの惠うけ すゑは神籬苔と幸ふ
平成三十一年三月十一日
1
さざれ石の巌となりて…
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