秀峰さん
のうた一覧
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真昼間の熱き地表に照らされど朝な夕なに虫の声する
令和三年八月十九日
2
まだはっきりとはわからないが、 ...
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台風の迫り来る夜に強まれる 風に追いつく雨の音かな
令和三年八月十日
0
台風がいよいよ近づいてきた。 ...
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渓流の岩風呂つかり粉雪と四万の湯の華ともに溶けいる
令和三年八月二日
1
ちょっと今の季節感と違うのですが...
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風の色 春に変わりて梅の花 役割おえて次ぐ日待つなり
令和二年三月九日
2
風に薫る春の気配に桜の時季を感じ...
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渓流の音も冴え入る露天風呂 粉雪そそぐ四万の湯の華
令和二年三月五日
6
四万温泉の露天風呂にて詠める
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夏の日の嵐爪痕 おさまれど 秋の収穫 心痛むる
令和元年九月二十二日
2
とりあえず停電は終息したけれど、...
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葉桜の そちこち見える 雪模様 囲むシートは いまだ楽し気
平成三十一年四月九日
8
明日は雪の予報もある八王子 富...
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み吉野の 霧雨冷ゆる 山桜 坂道おりて 色もうつろう
平成三十一年四月八日
7
一昨年に奈良の吉野の桜シーズンに...
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満開の 桜に梅酒 つらつらと 令和の平和 思い込めつつ
平成三十一年四月三日
5
なんか、そのまんま、の歌になって...
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これはまた みにくき様ぞ 新元号 伝ふ号外 争い求む
平成三十一年四月一日
3
我れ先んじて号外の新聞を争うさま...
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あちこちで 歓声上がる 満開の ひとり花見に 夜もてあます
平成三十一年三月二十九日
7
孤独な私は、一緒に花見に行く人も...
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葉に花の わずかに萌える 月明り 歩み進めり 模擬店の道
平成三十一年三月二十三日
3
夜の散歩で通る道沿いに、お花見向...
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一人旅 竹富島に泊まるれば 宿のおじいと 交わす泡盛
平成三十一年三月十五日
4
前に読んだ沖縄旅行の短歌を、少し...
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解禁の 待ち遠しさの 春の日に 今年の魚影 どこにあるらん
平成三十一年三月十四日
5
私は渓流釣りを趣味にしている。毎...
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一人旅 竹富島に 宿取れば おじいおばあと 囲む夕食
平成三十一年三月十二日
5
驚いた。宿を経営するご夫婦と、同...
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明けぬればようやく晴れし陽を浴びて梅の花見も愉しかるべし
平成三十一年三月八日
2
花を見にいけない心地を詠める
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心地よくつづく雨音聞き酔へば春の兆しのにほひ吹き行く
平成三十一年三月七日
2
曹洞宗の僧侶、井上哲玄老師は、雨...
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釣友も寝つきけるらしさざめきの途だえて月は窓を染めけり
平成三十一年三月六日
2
初めての投稿になります。 よろ...
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