詠み人知らずさん
のうた一覧
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丸まつの十割そばをすすりつつ 一の蔵で飲む不来方のよる
平成三十一年三月二十五日
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寒もどり弥生の空に雪が舞うけふ盛岡の修了式に
平成三十一年三月二十五日
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お隣の雨戸の音で無事を知る ひとりすまいがふえるわが街
平成三十一年三月六日
4
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涙腺を全開させる映画会 屈託あらいて目映い夕日
平成三十一年三月六日
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雨の日はイオンモールで一万歩 なじみの顔と会釈をかわす
平成三十一年三月六日
5
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六十路ではまだまだ若いモテ期なる粧してかよう短歌教室
平成三十一年三月六日
3
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白毫寺 石段上り ふりかえる 大和国中 朝もやのなか
平成三十一年二月二十五日
6
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新薬師十二神将雄々しく 円陣を組み仏をまもる
平成三十一年二月二十五日
2
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新薬師本堂に坐すほとけのほおに瑠璃色映えておごそかにみゆ
平成三十一年二月二十五日
2
新薬師寺東側壁面にはステンドグラ...
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雨あがる歌会の朝山の辺に ひざも快調自転車をこぐ
平成三十一年二月二十日
2
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会うごとに防空壕に隠れいる姉妹二人の話を聞きぬ
平成三十一年二月十九日
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老母からは、いつも同じ話を聞くこ...
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いつまでも仏前からのお下がりが キッチンの隅に干乾びれあり
平成三十一年二月十七日
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透明に干乾びたご飯は、ポトフに入...
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それぞれにみやげもちより歌会するそのなはおかし「しろのくちもち」
平成三十一年二月十三日
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城の口餅は大和郡山の有名なお菓子...
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人びとの 短歌教室に 集いたる うた詠みながら 童にもどる
平成三十一年一月二十五日
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「二十四の瞳」の世界が展開してい...
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三日ぶりの 空腹感に にんまりと 白いごはんと トン汁の菜
平成三十一年一月二十一日
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空腹感が出てきたらしめたもの。今...
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風邪の床 ぷちぷちぷちと 細胞の わきでる音よ 命をつなぐ
平成三十一年一月二十一日
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静かに寝ていると体の音が聞こえよ...
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この歌を 君が見つける 確率は 胸ときめかす ひとり寝の夜
平成三十一年一月十九日
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由紀子さん 赤穂坂越の 人だった 今も二十歳の 君のおもかげ
平成三十一年一月十九日
1
頑張って仕事をしていたころの思い...
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その名前 失念しても 懐かしく スナップ写真の 片隅の君
平成三十一年一月十九日
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古いスナップ写真を見ながら
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大君の 平成の御世 代われども 不戦の誓い 永遠に続ける
平成三十一年一月十九日
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そうあってほしい。
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