うすべにさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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さくら待つ浮き立つうらのせつなさは巡る季節の別れの予感
令和六年三月九日
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サクラ咲く頃は,卒業式とかいろい...
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遠い日の恋のときめきささやいて 闇にただようひそかな香り
令和六年三月八日
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ジンチョウゲが膨らんできたんだな...
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春遠い利休鼠の雨濡らす傘にはなびら 散りのこる梅
令和六年二月二十九日
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また冬に逆戻りしたみたいな雨が降...
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降りやまぬ雨のしずくにひとりごと 追えばよかったあの人の傘
令和六年二月二十五日
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雨の日は出かけるのも億劫だし,い...
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雪まじり澪追うかもめもなぐさめと かなしい恋に汽笛をならす
令和六年二月十四日
8
演歌だったら,この歌が好き…津軽...
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いさり火の沖のかもめの深酒に つきあう人のおもいで話
令和六年二月十三日
15
こういう歌がありましたね.八代亜...
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散りいそぐ葉桜たたくぬれ落ち葉 つめたい雨の連れてくる冬
令和五年十一月十日
11
雨が降るとしんみり寒いですね.け...
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空に波 月をおよがすうろこ雲かわくまつむしかろやかに鳴く
令和五年九月二十六日
11
昼間はまだけっこう暑いですね.け...
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音かわく杉の枯れ葉の燃える火のノスタルジアに満たされる秋
令和五年九月十七日
2
田舎のお風呂は薪で沸かしていまし...
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下手くそなたぬき寝入りに指を立て かばんに詰めるつまらないもの
令和五年八月二十四日
10
寝た振りしてる間に出て行って欲し...
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古きよき世界の終わり抱きしめて いけない女と呼ばれてみたい
令和五年八月二十四日
11
ジュリーもだけど,阿久悠さんてす...
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たあいない会話にはずむ初夏の風カーテン揺らすおだやかな午後
令和五年七月三日
3
小さなしあわせは,こんな感じ,か...
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夕暮れの舗道春めくやえざくら かすんだ影を踏む帰り道
令和五年四月十一日
11
なんとなく秋の夕暮れのくっきりし...
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咲き初めてセーラー服にうすべにのまだおぼえてるよ約束の春
令和五年四月五日
0
昔の約束をちゃんと覚えている人っ...
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散り落ちたうすべにあつめるおさなごの 花化粧するやわらかい髪
令和五年四月五日
13
小さい女の子が,サクラの花びらを...
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鳥はこぶ花のしらせに気もそぞろ 落ち着きなよと春の雨ふる
令和五年三月二十三日
13
雨でぼんやりかすんだ車窓から,ソ...
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臥し待ちのかすむ月夜のひとりごと 花のかおりに酔っちゃったかな
令和五年三月十一日
11
夜,窓を開けると,とてもいい香り...
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菜の花もあおく沈んで闇のいろ おぼろ月夜の恋のおはなし
令和五年三月六日
13
夜になると,まだまだ寒いですね....
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好きだったなんてふざけて言われてもくすむ指環に積もる年月
令和五年一月三十一日
1
けど,ちょっとどきどきしたりしま...
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枯れた野でひとりさみしいさざんかに 蝶のかわりのめじろさえずる
令和五年一月十日
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こんな真冬に花盛りになるサザンカ...
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