城南さん
のうた一覧
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違う道選んだ自分もう一人月に照らされ生きている気が
令和五年十月十三日
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虫の音も知らぬ顔して通りすぎ眠れぬ夜にオリオンを見る
令和五年十月十二日
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思ふをも思はるるをもへだてなく照らす月をばひとへに思ふ
令和五年九月二十九日
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月の人よ情けなきまま吾を照らせいくよ経ぬとも汝がかげを見ん
令和四年十月十日
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白露の凍れる霜の葦辺よりかなたに見ゆる人の面影
平成三十年十二月八日
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「蒹葭」という漢詩の心を和歌にう...
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傷つけた報いか人の怨みにか夢の中では立場あべこべ
平成三十年十二月二日
1
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霞食ひ巌に臥せる僊人は如何なるあはれに歌を詠むらん
平成三十年十二月一日
1
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牀前に霜と光を引き入れてそぞろに思うまだ見ぬ国を
平成三十年十一月二十四日
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恋多き人と自ら思わねどあれも初恋これも初恋
平成三十年十一月十八日
1
幼い日のあの恋とこの恋、どちらが...
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斯の道は上より流るる大河なりわが言の葉を浮かべ託さん
平成三十年十一月十八日
6
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町眠るときひとりみた獅子の露重ねて望む星の降る夜
平成三十年十一月十七日
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2001年のしし座流星群大出現を...
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一山の錦に染まぬみどり葉は強く悲しきものとこそ知れ
平成三十年十一月十六日
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ながむれどかひなき月が影ならで染みたる香にぞ心を添ふる
平成三十年十一月十六日
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名のみ知る社の謂れたずね来て坂の彼方に月針と見ゆ
平成三十年十一月十六日
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多少怖い名前を持つ神社をはじめて...
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